弥生賞2026のAI予想|本命・対抗・展開予想から勝負馬券まで公開【弥生賞ディープインパクト記念】

弥生賞2026のAI予想|本命・展開予想・勝負馬券をAIが分析【弥生賞ディープインパクト記念】アイキャッチ

皐月賞トライアルとして行われる弥生賞ディープインパクト記念。クラシックを目指す有力馬が集まりやすく、毎年レベルの高い一戦になることで知られています。

そのため「今年の弥生賞はどの馬が本命なのか」「AIはどの馬を評価しているのか」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、KeibaWithが独自に構築したAIロジックをもとに、弥生賞2026の本命・対抗・穴馬、展開予想、そして券種別の勝負馬券まで詳しく公開します。さらに、弥生賞の予想を考えるうえで参考にしたいAI予想についてもまとめました。

弥生賞のAI予想をいち早くチェックしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

  • かちかわ かずま
  • 勝川 和馬
  • keibawith運営責任者
KeibaWithの監修者「勝川和馬」

競馬予想サイトの検証を始め20年が経過。優良な競馬予想サイトを徹底分析し、競馬で勝ったお金で家と車を購入。これまで培ったノウハウをKeibaWithを見にきて頂いた皆様にお届けしたいと考えています。

弥生賞2026のAI予想【弥生賞ディープインパクト記念】

弥生賞2026のAI予想【弥生賞ディープインパクト記念】

まずは、弥生賞2026におけるAI予想の結論から見ていきます。

弥生賞は皐月賞と同じ中山芝2000mで行われるため、単純な能力比較だけでなく、コース適性・先行力・持続力といった要素が結果に直結しやすいレースです。

KeibaWithAIでは、過去の弥生賞の傾向に加え、各馬の近走パフォーマンス、コース適性、想定展開など複数のデータを総合的に分析し、本命・対抗・穴馬の評価、展開予想、そして勝負馬券を導き出しています。

まずは、AIがどの馬を中心視しているのかを順番に確認していきましょう。

KeibaWithAIの予想印|本命・対抗・穴馬

KeibaWithAIの予想印|本命・対抗・穴馬

KeibaWithAIの分析では、弥生賞で重要になるのは中山芝2000mへの適性先行して長く脚を使える持続力です。特に弥生賞は、スタートから最初のコーナーまでの距離が短く、序盤の位置取りがレースの流れを大きく左右する傾向があります。

そのためAIでは、単純な近走着順だけでなく、以下のようなポイントを重視して評価しています。

  1. 中山芝コースでのパフォーマンス
  2. 2000m前後での距離適性
  3. 先行して粘れる持続力
  4. 重賞レベルでの競走能力

これらのデータを総合的に分析した結果、弥生賞2026では次のような評価となりました。

KeibaWithのAI予想

◎:⑥アドマイヤクワッズ
朝日杯FS3着の実績は今回のメンバーでも上位。デイリー杯でも崩れておらず、重賞で安定して走れている点は大きな強み。中山2000mでも地力上位の存在。

◯:⑤タイダルロック
京成杯4着は上位と大きな差はなく内容は悪くない。先行して長く脚を使えるタイプで、中山芝2000mの舞台設定は比較的合いそう。

▲:④ライヒスアドラー
東スポ杯2歳S3着の実績があり、重賞でも通用する能力は証明済み。距離延長がカギだが、先行力と持続力を活かせれば上位争いも可能。

△:②メイショウソラリス
前走内容は度外視。今回は逃げ・先行が合いそうな馬なので2枠に入れたのはかなりのアドバンテージ。あとはスタートで出遅れないのが必須条件。

★:⑩バリオス
京都芝2000mの新馬戦を勝利しており、距離適性は問題なさそう。まだキャリアは浅いものの、未知の伸びしろを考えると軽視はできない。

この評価を基に、馬券を構築してもらいます。

KeibaWithAIが評価した危険な人気馬

弥生賞はクラシックトライアルという性質上、素質馬が人気を集めやすいレースです。

ただし、中山芝2000mはコーナー4回に加えて直線の急坂があり、単純な能力比較だけでは結果が決まりにくいコースでもあります。

そのためKeibaWithAIでは、能力上位でも次のような条件に当てはまる場合は評価を慎重にしています。

  1. 中山コース未経験
  2. 2000mの距離実績が少ない
  3. 瞬発力型で持続力に不安がある

今回の弥生賞でKeibaWithAIが「注意が必要」と判断している人気候補は次の通り。

危険な人気馬1:⑧バステール

弥生賞バステール

未勝利戦を勝ち上がってきたばかりで、キャリア2戦と経験が浅い点は不安材料。阪神2000mで勝っているものの、弥生賞の舞台となる中山芝2000mはコーナー4回で立ち回りの難しいコース。

能力の高さは感じるものの、いきなり重賞で強いメンバーと戦う形になるため、人気ほど信頼できるかは微妙なところ。展開やコース適性次第では、取りこぼしがあっても不思議ではない。

危険な人気馬2:⑨アメテュストス

弥生賞アメテュストス

中山芝2000mの経験はあるものの、京成杯で8着と大きく崩れている点は気になる材料。能力的には通用しても不思議ではないが、安定して好走できていない点は評価を下げる要因になる。

展開が向けば巻き返しも考えられるが、軸として信頼するにはややリスクが高いタイプと判断。

弥生賞はクラシック候補が集まるレースですが、人気馬が必ずしも順当に走るとは限りません。

コース適性や展開との相性を見極めることで、人気の盲点を突いた馬券戦略も見えてきます。

KeibaWithAIによる弥生賞の展開予想

KeibaWithAIによる弥生賞の展開予想

次に、KeibaWithAIによる弥生賞2026の展開予想を見ていきましょう。

ありがとうござます。これから先は、作成して頂いた画像と一緒に代替テキストの提案もお願いします。

ここでは、確定した枠順を前提に、序盤の隊列とペースのイメージを組み立てます。

KeibaWithAIによる弥生賞の展開予想シナリオ

※脚質はAI想定となります

馬名 想定ポジション 展開のカギ
1 ①ステラスペース 先行〜好位 内枠を活かして前めで運びたいタイプ。ロスなく立ち回れれば粘り込み余地もある。
2 ②メイショウソラリス 逃げ〜先行 前で形を作りやすい1頭。自分のリズムで運べればしぶとく、ペースを握れるかが重要。
3 ③コスモギガンティア 中団前 好位の後ろで流れに乗れれば理想。早めに動く形になると脚の使いどころが鍵になる。
4 ④ライヒスアドラー 好位 前につけやすい枠で、立ち回りのしやすさがある。スムーズに運べれば上位争いも可能。
5 ⑤タイダルロック 好位〜中団前 中山芝2000mの経験を活かせる並び。前を見ながら運べれば持続力を生かしやすくなる。
6 ⑥アドマイヤクワッズ 中団前 能力上位だけに無理なく流れに乗りたいところ。4角で置かれずに進出できるかがポイント。
7 ⑦モウエエデショー 先行 外めでも前に行く形は取りやすそう。序盤で脚を使いすぎず、どこまで脚を残せるかが鍵になる。
7 ⑧バステール 中団〜中団後方 外から無理に出していくより、折り合い重視の形が理想。流れが締まれば差し込み余地がある。
8 ⑨アメテュストス 中団 外枠で位置取りはやや難しくなる。脚をためて運び、直線でどこまで伸び切れるかが焦点。
8 ⑩バリオス 中団〜後方 大外枠で序盤は無理をしにくい形。ロスを抑えながら進めて、長く脚を使える展開になれば浮上可能か。

今回の脚質バランスから見えるポイントは次の4点。

  1. 逃げ候補はメイショウソラリスが中心
    =明確に主導権を主張するタイプは多くなく、序盤はスムーズに隊列が決まりやすいメンバー構成。
  2. 好位勢の層が厚く、ペースは平均に落ち着きやすい
    =ライヒスアドラー、タイダルロック、ステラスペースなど、好位を取りたい馬が多く、互いに牽制しながら進む形が想定される。
  3. 差し馬は仕掛けどころが重要になる
    =中山芝2000mは直線が短く急坂もあるため、バステールやバリオスなど差しタイプは早めの進出が鍵になる。
  4. 位置取りが結果を左右する可能性が高い
    =極端なハイペースになりにくい組み合わせのため、後方一気よりも、好位〜中団前で運べる馬が有利な展開になりやすい。

今回の弥生賞はペースが極端に速くなる可能性は低く、位置取りと持続力が勝敗を分ける展開が想定されます。

特に中山芝2000mはコーナー4回で早めに動く競馬になりやすいため、好位で立ち回れるタイプが優勢と考えられます。

弥生賞2026|AIによる勝負馬券

弥生賞2026|AIによる勝負馬券

ここまでのKeibaWithAIによる分析を踏まえ、弥生賞2026で狙いたい勝負馬券を紹介します。

今回のAI予想では、重賞実績が最上位の◎アドマイヤクワッズを中心に、コース経験と立ち回りの安定感がある○タイダルロック、重賞でも通用する地力を持つ▲ライヒスアドラーを上位評価としました。

弥生賞は中山芝2000mという条件のため、極端な差し決着よりも好位〜中団前で運べる馬が有利になりやすいレース。そのため今回は、AI評価上位馬を軸にしながら、展開次第で浮上する馬を相手に組み合わせています。

今回は、狙う配当やリスクに応じて、ワイド・3連複・3連単の4つの買い方を用意しました。

的中重視型【ワイド】

弥生賞ディープインパクト記念KeibaWithのAI勝負馬券ワイド馬券

まずは的中率を重視したワイド。AI評価上位の⑥を軸に、相手を広めに取ることで取りこぼしを防ぐ構成。

買い目 購入点数
ワイド ⑥-⑤
⑥-④
⑥-②
⑥-⑧
⑥-⑩
5点

本命馬の⑥アドマイヤクワッズから流す形。弥生賞は極端な差し決着になりにくく、能力上位の馬が馬券圏に残りやすいレースでもあるのでこの馬券で勝負。

バランス型【3連複】

ここでは3連複フォーメーションを2パターン用意。的中率重視穴狙いで組み方を分けた形。

弥生賞ディープインパクト記念KeibaWithのAI勝負馬券3連複馬券的中重視

ここでは3連複フォーメーションを2パターン用意。的中率重視と穴狙いで組み方を分けた形。

買い目 購入点数
3連複
(的中重視)
軸:⑥
相手:②④⑤⑧⑩
10点

的中重視の3連複馬券では、堅めの決着でも取りこぼさない形に。

弥生賞ディープインパクト記念KeibaWithのAI勝負馬券3連複馬券穴狙い

買い目 購入点数
3連複
(穴狙い)
1頭目:⑤⑥
2頭目:②④⑧
3頭目:②③④⑧⑩
10点

穴狙いの3連複馬券では、3列目に中穴候補を広げることで、3着に伏兵が来るパターンもカバーできる形に。

高配当狙い型【3連単】

最後は高配当を狙う3連単フォーメーション。弥生賞は人気馬が強い年もあるが、展開次第では2〜3着に伏兵が入り配当が跳ねるケースも考慮。

弥生賞ディープインパクト記念KeibaWithのAI勝負馬券3連単馬券的中狙い

買い目 購入点数
3連単
(的中重視)
1着:⑤⑥
2着:④⑤⑥
3着:②④⑤⑥⑧
12点

的中重視の3連単予想は、上位評価馬を中心に、比較的堅い決着でも的中する形に。

弥生賞ディープインパクト記念KeibaWithのAI勝負馬券3連単馬券穴狙い

買い目 購入点数
3連単
(穴狙い)
1着:④⑤⑥
2着:②④⑤⑥
3着:②③④⑤⑥⑧⑩
24点

穴狙いの3連単予想は、3着を広めに取ることで中山芝2000m特有の波乱パターンまでカバーした構成で勝負。

弥生賞で参考にしたいAI予想3選!

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弥生賞のようなG2レースは出走メンバーのレベルが高く、展開や適性の見極めも難しくなります。自分の予想だけで判断が難しい場合は、信頼できるAI予想を参考材料として活用する方法も有効です。

ましてや、今回の弥生賞は実績の乏しい馬ばかりが出走するため、穴馬の激走も十分にありえます。

精度の高いAI予想を押さえ、穴馬の激走も見逃さないようにしましょう。

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弥生賞ディープインパクト記念2026におけるAI予想の評価基準について

keibawithaiの判断基準について

本記事で掲載しているKeibaWithによる弥生賞2026の独自AI予想は、過去の弥生賞および中山競馬場・芝2000mで行われたレースデータを長期間にわたり蓄積・分析した独自ロジックをベースにしています。

単純な人気順やオッズ依存ではなく、「このレースで好走しやすい馬の条件」を数値化し、総合評価として反映しています。

KeibaWithAIの予想に使用している主なデータ項目

KeibaWithAIでは、過去レースのデータや各馬のパフォーマンス指標を分析し、弥生賞の条件にどれだけ適しているかを評価しています。

主に使用しているデータを整理すると次の通り。

  1. 弥生賞の過去レースデータ
  2. 中山競馬場/芝2000mの重賞・オープン戦データ
  3. 各出走馬の近走成績
  4. コース適性・距離適性
  5. 脚質・上がりタイム
  6. 各騎手の該当コースでの成績

これらのデータを単独で見るのではなく、弥生賞というレース条件に当てはめながら総合評価している点が特徴です。

例えば、瞬発力だけが高い馬よりも、中山の坂を越えて長く脚を使える持続力型の馬を高く評価するなど、コース特性も考慮してスコアを算出しています。

KeibaWithAIの評価項目と配点イメージ

KeibaWithAIでは、各馬の能力を複数の評価項目に分けてスコア化しています。

弥生賞のような中距離重賞では、特に次の項目を重視しています。

評価項目 内容 配点
コース適性 中山競馬場/芝2000mでの好走実績 25点
距離適性 中距離前後での安定度 20点
近走内容 直線の伸び・内容面 20点
脚質適正 展開との相性 15点
騎手評価 中山競馬場での実績 10点
重賞実績 重賞での好走歴 10点

これらの項目を数値化し、総合スコアを算出して順位付けしています。

弥生賞の場合は特に、コース適性と持続力の配点を高めに設定しています。

これは、中山芝2000mがコーナー4回のタフなコースであり、瞬発力だけでは勝ち切りにくいレース傾向があるためです。

予想印の付け方

AIによって算出された総合スコアをもとに、各馬の評価順位に応じて予想印を付けています。

印の基準は次のようなイメージです。

目安となる評価
総合評価1位(本命)
総合評価2位(対抗)
総合評価3位(単穴)
相手候補
穴候補

ただし、AIスコアだけで機械的に印を決めているわけではありません。

例えば次のような要素も考慮し、最終的な評価を微調整しています。

  1. 想定されるレース展開
  2. 脚質バランス
  3. 馬場状態との相性

そのため、AI評価の上位馬がそのまま本命になるケースもあれば、展開との相性を考慮して評価を調整する場合も。

こうしたデータ分析と展開予測を組み合わせることで、弥生賞というレース条件に最も適した馬を見つけ出すのがKeibaWithAIの予想ロジックです。

弥生賞ディープインパクト記念2026の出走馬・枠順

弥生賞ディープインパクト記念2026の出走馬・枠順

弥生賞2026の出走馬は下記の通り。

馬番 馬名 斤量 騎手 厩舎
1 1 ステラスペース 57.0 武藤雅 武藤善則(美浦)
2 2 メイショウソラリス 57.0 角田大和 角田晃一(栗東)
3 3 コスモギガンティア 57.0 矢野貴之 河津裕昭(招待)
4 4 ライヒスアドラー 57.0 佐々木大輔 上原佑紀(美浦)
5 5 タイダルロック 57.0 三浦皇成 武井亮(美浦)
6 6 アドマイヤクワッズ 57.0 坂井瑠星 友道康夫(栗東)
7 7 モウエエデショー 57.0 原田和真 萱野浩二(美浦)
7 8 バステール 57.0 川田将雅 斉藤崇史(栗東)
8 9 アメテュストス 57.0 大野拓弥 加藤士津八(美浦)
8 10 バリオス 57.0 高杉吏麒 武幸四郎(栗東)

今年の弥生賞は、重賞実績のある馬と伸びしろのある素質馬が揃ったメンバー構成になっています。

弥生賞ディープインパクト記念は、皐月賞と同じ中山芝2000mで行われるトライアルレース。単純な能力比較だけでなく、コース適性や持続力、立ち回りの上手さが結果に大きく影響します。

今回の出走馬を見ても、先行タイプから差しタイプまで脚質は比較的バランスが取れており、極端なハイペースというより、位置取りと持続力が鍵になるレース展開が想定されます。

このあと紹介する各馬の分析では、コース適性・距離適性・持続力・重賞実績といったポイントを中心に評価しています。

弥生賞で勝ちやすい馬の特徴

弥生賞で勝ちやすい馬の特徴

弥生賞ディープインパクト記念は、皐月賞と同じ中山芝2000mで行われるトライアルレース。

コーナー4回の小回りコースに加えて、直線には急坂が待ち構えているため、単純なスピードだけでは押し切れません。そのため弥生賞では、コース形態に合ったタイプの馬が好走しやすい傾向があります。

ここでは、過去のレース傾向やコース特性を踏まえ、弥生賞で勝ちやすい馬の特徴を整理していきます。

中山2000mで先行できるスピード

弥生賞では、好位〜中団前でレースを進められる馬が有利になりやすい傾向があります。中山芝2000mは直線が短く、後方からの差し切りは簡単ではありません。

弥生賞で好走しやすい位置取りを整理すると、次のような形になります。

  1. 逃げ〜先行:自分のペースで運べれば粘り込みが期待できる
  2. 好位:最も安定して結果を出しやすいポジション
  3. 中団前:展開に左右されにくい位置

このように、前を射程圏に入れながら運べる馬が結果を出しやすいレースと言えます。

坂を越えて伸びる持続力

中山競馬場の特徴としてよく挙げられるのがゴール前の急坂。

そのため弥生賞では、瞬発力だけでなく長く脚を使える持続力が重要になります。

特に次のようなタイプは、中山の坂でもパフォーマンスを落としにくい傾向があります。

  1. 早めに動いて長く脚を使えるタイプ
  2. ラスト1ハロンで失速しにくい馬
  3. パワー型の血統や走り方をする馬

このような特徴を持つ馬は坂を越えてもう一度伸びる力を発揮しやすく、弥生賞でも好走しやすくなります。

中山芝コースの適性

同じ2000m戦でも、東京や京都とはコース特性が大きく異なるのが中山競馬場です。

小回りコースであるため、直線の長い競馬場で結果を出している馬でも、能力を発揮できないケースがあります。

中山コースで評価を上げたい馬の特徴をまとめると次の通り。

  1. 小回りコースでの好走経験がある
  2. コーナー4回のレースで結果を出している
  3. 位置取りが安定している

このような馬は、中山特有のコース形態にも対応しやすいタイプと言えるでしょう。

重賞レベルでの実績

弥生賞はクラシック候補が集まるレースのため、重賞での実績も重要な判断材料になります。とくに2歳重賞やオープン戦で好走している馬は、能力面で一枚上のケースも少なくありません。

弥生賞で評価を上げやすい実績としては、次のようなものがあります。

  1. 重賞で3着以内に入った経験
  2. 強い相手と接戦を演じている
  3. オープン戦で安定して上位争いしている

このような経験を持つ馬は、レースレベルが上がっても対応できる可能性が高いと言えます。

皐月賞トライアルで結果を出すタイプ

弥生賞は皐月賞のトライアル競走という位置付けのため、各陣営が皐月賞を見据えた仕上げで出走してくるケースも多くあります。

そのため、前走で無理をしていない馬や、成長途上でもポテンシャルの高いタイプが好走することも珍しくありません。過去の弥生賞でも、ここで好走した馬がそのまま皐月賞でも活躍するケースが多く、将来性の高さも見極めるポイントになります。

中山競馬場 芝2000mコースの特徴

弥生賞の舞台中山芝2000mの特徴

弥生賞ディープインパクト記念が行われる中山競馬場の芝2000mは、中央競馬の中でも特徴がはっきりしているコースです。

直線の長い東京や阪神とは違い、コーナー4回の小回りコースであることに加え、ゴール前には急坂が待ち構えています。

中山芝2000mの主なコース特徴は次の通り。

  1. スタートは4コーナー付近のポケット地点
  2. コーナーを4回通過する小回りコース
  3. 直線距離は約310mと中央でも短い部類
  4. ゴール前には高低差約2.2mの急坂

中山2000mは立ち回りの上手さが問われるコースと言えます。

特に弥生賞では、3歳馬同士のレースということもあり、位置取りとコーナーワークの差が結果に直結するケースも少なくありません。直線が短いため、後方から外を回して差し切るのは簡単ではなく、前でレースを進められる馬が有利になりやすい傾向があります。

また最後の急坂では、多くの馬が脚色を鈍らせるため、坂を越えてもう一度伸びる持続力が重要になります。瞬発力タイプよりも、長く脚を使えるタイプの方が好走しやすい点もこのコースの特徴です。

弥生賞ディープインパクト記念とはどんなレース?

弥生賞ディープインパクト記念とはどんなレース?

弥生賞ディープインパクト記念は、皐月賞へ向かう3歳馬にとって重要な前哨戦として知られるレースです。

クラシック第一冠である皐月賞と同じ中山芝2000mで行われるため、ここでの結果は本番の勢力図を占う材料としても注目されます。

実際に過去の弥生賞を振り返ると、ここで好走した馬がそのまま皐月賞や日本ダービーで活躍するケースも多く、クラシック戦線を語るうえで欠かせないレースとなっています。

ここでは、弥生賞の基本情報として、出走条件・開催情報・レースの位置付けを整理していきます。

弥生賞の出走条件

弥生賞は、3歳馬限定の重賞(G2)として行われるレースです。クラシックを目指す有力馬が集まりやすく、レースレベルも自然と高くなる傾向があります。

主な出走条件を整理すると次の通り。

  1. サラ系4歳以上(最大16頭)
  2. JRA所属馬
  3. 地方競馬所属馬
  4. 外国調教馬
  5. 負担重量:馬齢重量(牡・せん57kg、牝馬55kg)

また弥生賞は、皐月賞のトライアル競走にも指定されています。

そのため、このレースで上位に入った馬には皐月賞の優先出走権が与えられる仕組みになっています。

弥生賞2026の開催情報

弥生賞2026の開催情報

出典:netkeiba

今年の弥生賞の開催情報をまとめました。

  1. 開催日:2026年3月8日(日)
  2. 開催場:中山競馬場/芝2000m
  3. 出走頭数:10頭
  4. 賞金:1着=5400万円・2着=2200万円・3着=1400万円・4着=810万円・5着=540万円

皐月賞の約1か月前に行われるレースということもあり、ここではクラシックを見据えた有力馬の始動戦になるケースも多く見られます。

またこの時期の中山競馬場は、冬開催を経て芝がやや傷んでいることもあり、瞬発力よりもパワーや持続力が求められる馬場になることも少なくありません。

弥生賞の歴史と位置付け

弥生賞は1964年に創設された、長い歴史を持つクラシック前哨戦です。

2020年からは、日本競馬史に名を残す名馬『ディープインパクト』にちなんで、正式名称が「弥生賞ディープインパクト記念」となりました。

このレースからは、多くの名馬がクラシックへと羽ばたいています。代表的な弥生賞勝ち馬は以下の通り。

  1. シンボリルドルフ
  2. スペシャルウィーク
  3. アグネスタキオン
  4. ディープインパクト
  5. アドマイヤムーン
  6. ヴィクトワールピサ
  7. タイトルホルダー

このように、弥生賞は単なるトライアルレースではなく、クラシック戦線を占う重要な一戦として位置付けられています。

そのため、毎年ここでの結果をもとに皐月賞や日本ダービーの有力候補が見えてくるレースでもあります。

弥生賞2026のAI予想まとめ

弥生賞2026のAI予想まとめ

弥生賞2026は、皐月賞と同じ中山芝2000mで行われるトライアルらしく、先行力・持続力・コース適性が重要になる一戦。今回のAI予想でも、単純な実績比較だけではなく、中山向きの立ち回りができるかどうかを重視して評価しました。

その中で中心評価にしたのが、◎アドマイヤクワッズ。重賞実績では今回のメンバーでも上位で、相手が強いレースでも大きく崩れていない点は大きな強みと言えます。

対抗には○タイダルロック、単穴には▲ライヒスアドラーを置き、展開面やコース経験も含めて上位評価としました。

今回の弥生賞は極端なハイペースよりも道中で流れが落ち着きやすい組み合わせです。そのため、後方一気よりも、好位から中団前で運べる馬に有利な展開が想定されます。

馬券を組み立てる際も、能力だけでなく位置取りの取りやすさまで含めて考えることが大切。

弥生賞ディープインパクト記念はクラシック候補が揃う注目レースですが、だからこそ人気だけで決めるのは危険。AI予想をひとつの軸にしながら、展開や適性を照らし合わせて最終判断をすることが、的中に近づくポイントになります。

今回の予想が、弥生賞2026の本命選びや馬券戦略の参考になれば幸いです。

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