地方競馬の勝ち方|負け続ける人が知らない“勝ちの型”

地方競馬の勝ち方アイキャッチ

地方競馬の「勝ち方」は、当たるコツを集めるよりも、予想の順番・買うレース選び・資金管理をルール化する方が早く安定します。

この記事では、中央競馬の感覚が通じにくい理由から、勝てる人の“型”、狙うべき条件、買い目の作り方、振り返りテンプレまで、再現できる形でまとめます。

地方競馬での勝ち方をマスターしたい方は、是非最後までご覧ください!

  • 相馬 楓
  • 執筆者
KeibaWithの監修者「相馬楓」

父親の影響で小さい頃から馬が大好きになり、毎週競馬場へ足を運び続けて15年。当時最強馬だったディープインパクトの凄さに感動し、毎年の2歳馬の中から最強を探すのが趣味です。小さい頃から培ってきた選馬眼で好走馬も見抜くのに自信があります!

もくじ

地方競馬の勝ち方を探しているあなたへ

地方競馬の勝ち方を探しているあなたへ

このパートでは、地方競馬で勝つために最初に握るべき「全体像」を短く整理します。

結論はシンプルで、地方競馬の勝ち方は「当て方」ではなく「勝ち筋の固定化」で決まります。

地方競馬で勝ちやすい人は、だいたい同じことをしています。予想の順番が決まっていて、買うレースを選び、点数と賭け金に上限を置きます。

逆に負け続ける人は、毎回違う見方をして、全レースに手を出し、当たらない不安で点数を増やします。

地方競馬で実際に勝っている人たちの考え方や行動パターンについては、下記の記事でより具体的にまとめています。

ここから先は、地方競馬の勝ち方を「再現できる型」に落とし込んでいきます。

地方競馬の勝ち方が分かる「5分セルフ診断」

地方競馬の勝ち方が分かる「5分セルフ診断」

まずは、あなたの負け方が「予想のズレ」なのか「買い方のズレ」なのか「資金管理のズレ」なのかを切り分けます。

Yes/Noで答えるだけで、直すべき場所が見えます。

予想面のチェック

次のリストは「予想の見方」がブレているかどうかを確認するものです。

当てはまるものにチェックしてください。

  1. 競馬場や距離より先に、人気順から見ている
  2. 展開(逃げ先行が多いか少ないか)を毎回見ていない
  3. 騎手の得意条件を意識していない
  4. 近走の内容より、名前や印象で買うことがある
  5. “消す理由”より“買う理由”だけを集めがち

このチェックが多いほど、予想は「感覚勝負」になっています。

根拠のある予想で勝負できるのが1番理想です。

買い方のチェック

次のリストは「買い方」が負けを増やしていないかを見るものです。

  1. 3連単を中心に買っているが、点数の根拠がない
  2. テキスト当たらないほど点数が増える
  3. 1レースの購入点数が毎回バラバラ
  4. “的中”を優先して、配当が低すぎる買い方になる
  5. 買ったあとに「ワイドにしとけば…」と後悔しやすい

当てたい気持ちが強いほど、買い目は膨らみやすくなりがち。

勝ち方は「買い目の型」と「点数の上限」で守ります。

資金管理のチェック

次のリストは「勝っても増えない」状態に入っていないかの確認です。

  1. その日の負けを取り返すために、後半の賭け金が増える
  2. 1日の上限を決めていない
  3. 負けが続くと、購入レース数が増える
  4. 的中しても、回収率を計算していない
  5. 月単位で収支を見ていない

ここが弱いと、予想が良くなってもお金は残りません。

資金管理は「負けを小さくする技術」ではなく「勝ちを残す技術」です。

地方競馬の勝ち方を左右する「中央競馬との決定的な違い」

地方競馬の勝ち方を左右する「中央競馬との決定的な違い」

このパートでは、中央競馬の感覚が地方競馬でズレやすい理由を、勝ち方に直結するポイントだけに絞って整理します。

「地方競馬は難しい」と感じる原因の多くは、能力の見方ではなく“前提条件”の違いを見落としていることです。

ここを押さえると、次の章の「予想の順番」がスッと理解できると思います。

ダート中心であるという前提

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地方競馬はダート(砂)のレースが中心です。

ダートは芝よりも、レースの形が崩れにくい場面と、崩れたときに一気に荒れる場面の差が出やすいという特徴があります。

初心者がまず覚えたいのは、ダートでは「脚の速さ」よりも「位置取り」が結果に直結しやすいこと。

同じ能力でも前にいられる馬は粘り込みやすく、後ろからの馬は届かないことがあります。中央競馬でよくある「最後の直線で一気に差す」イメージだけで買うと、地方競馬では外しやすくなります。

「前で競馬ができるか」がまず土台で、そこに騎手の上手さや馬の状態が乗る。

この順番で見ると、買うべき馬が自然に絞れるはずです。

小回りコースが多い理由

地方の競馬場は小回りが多く、直線が短めな傾向があります。

直線が短いと、最後の追い比べよりもコーナーまでにどの位置を取れるかが大事になります。

ここで重要なのは「逃げ・先行が強い」と決めつけることではありません。

ポイントは、前の馬が止まりにくい形のレースが増えるということです。

結果的に地方競馬は、展開が読みやすいレースを選ぶほど勝ち方が安定します。

具体的には、次の2つを押さえるだけで精度が上がります。

  1. 逃げ・先行タイプが少ない → 前が楽になりやすい
  2. 逆に逃げ・先行が多すぎる → 競り合って崩れる可能性もある

つまり、地方競馬で強いのは「前に行ける馬」そのものというより、前に行ける馬が有利になりやすい状況です。

この視点があると、同じ競馬場でも勝てる日と勝てない日の違いが説明できるようになります。

地方は「人」の影響が大きい理由

地方競馬は「騎手が大事」とよく言われます。これは精神論ではなく、地方のレース構造と相性がいいから。

小回りで直線が短いほど、

  1. いつ動くか
  2. どこを通すか
  3. どの位置を取りに行くか

こういった判断が結果に直結します。

そのため、同じ馬でも騎手が変わるとパフォーマンスが変わりやすいです。

ただし、ここでよくある落とし穴があります。

それは、「有名騎手だから買う」だけだと結局人気を追いかける買い方になりがちになる、というもの。

地方競馬での勝ち方として正しい使い方は、騎手を“軸の精度を上げる道具”にすることです。

たとえば、

  1. 得意な競馬場
  2. 得意な距離
  3. 前に行くのが上手い
  4. 捌きが上手い

こういう特徴のある騎手が、条件的に有利なレースにいるときに強くなります。

「人の力」は馬の力を無視するための材料ではありません。

馬の力に“勝てる動き”を上乗せしてくれる存在として見る。これが地方競馬で勝ち方を安定させるコツです。

地方競馬の勝ち方が安定する人の共通点

地方競馬の勝ち方が安定する人の共通点

ここでは、長く地方競馬で勝ち続けている人たちに共通する「考え方」と「行動」を整理します。

特別な才能や裏情報ではありません。

誰でも真似できる“習慣”の差が、そのまま成績の差になっています。

予想ルールを固定している

勝ち続けている人ほど、予想のやり方が毎回同じです。

そういった人たちは、今日は血統重視、明日は指数重視、次はパドック重視…というようなブレがありません。

なぜなら、ルールが固定されていないと「当たった理由」も「外れた理由」も分からなくなるから。

地方競馬で勝ち方を作る人は、

  1. どの順番で見るか
  2. 何を重視するか
  3. どこで消すか

をあらかじめ決めています。

ルールがあると、

当たったとき → なぜ当たったか分かる

外れたとき → どこを直せばいいか分かる

この状態になります。

つまり、予想が“経験値”として蓄積されていくのです。

買うレースを選んでいる

勝てない人ほど「今日は10レース買った」と言いがちです。

勝っている人ほど「今日は2レースだけ」ということが多いです。

地方競馬はレース数が非常に多く、数が多いということは買う価値が低いレースも大量に含まれているということです。

勝ち方が安定する人は、

  1. 展開が読みやすい
  2. 力関係がはっきりしている
  3. 自分の型に合う

こういった条件を満たすレースだけを選びます。

「買わない」という判断も立派な勝ち行動。

買うレースを減らすほど1レースあたりの集中力は上がります。

感情で馬券を買わない

負けが続くと誰でも焦ります。

焦ると、次のような行動を取りがちです。

  1. 普段買わない馬券種に手を出す
  2. 点数を増やす
  3. 予定外のレースを買う

勝ち続けている人は、ここで“感情”ではなく“ルール”を使います。

  1. 今日はここまでと決めたら止める
  2. いつものテンプレ通りに買う
  3. 迷ったら買わない

こうした行動が負けを大きくしません。

地方競馬の勝ち方で重要なのは、当たる日を増やすことより負ける日のダメージを小さくすること。

この考え方を持っているかどうかが、地方競馬における勝ち方で大きな分かれ道になります。

地方競馬の勝ち方が安定する「予想の型」

地方競馬の勝ち方が安定する「予想の型」

このパートでは、地方競馬でブレずに予想するための土台となる“型”を作っていきます。

型とは、センスや勘ではなく「毎回同じ手順で考える枠組み」のこと。

この型を持つだけで、予想の再現性が一気に高まります。

型の全体像

まずは、地方競馬の勝ち方を支える基本構造を整理します。

以下は、予想時に使う「判断の順番」をまとめたものです。

手順 最初に見る項目 目的
競馬場・距離 前が有利になりやすい条件かを判断
騎手・厩舎 勝ちやすい人を優先する
馬の近走内容 今の状態と通用度を確認
人気・オッズ 買い方・点数調整に使う

この順番で見ることで、「人気だから買う」ではなく「条件に合うから残る」という思考に変わります。

結果として、買い目が自然に絞れていきます。

型を崩してはいけない理由

型がある人でも、最も崩れやすい瞬間があります。

それは「自信がないとき」。

自信がないと、

  1. オッズを先に見る
  2. なんとなく穴馬を足す
  3. 点数を増やす

こうした行動に走ります。

しかし、ここで型を崩すと、当たっても「なぜ当たったか」が分かりません。外れたときも「なぜ外れたか」が分かりません。

つまり、成長しない状態になります。

地方競馬の勝ち方で重要なのは、当たったかどうかより、型を守れたかどうかです。

型を守った上で外れたなら、それは「修正材料」になります。型を崩して当たったなら、それは「再現できない当たり」です。

勝ち続ける人は、後者を評価しません。

地方競馬の勝ち方を作る「予想の順番」

地方競馬の勝ち方を作る「予想の順番」

このパートでは、実際にレースを予想するときの具体的な思考の流れを解説します。

「何から見て、何を基準に残し、どこで消すのか」を明確にします。

地方競馬における予想の基本的な考え方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

①競馬場・距離

最初に見るのは、出走馬ではなく競馬場と距離です。

なぜなら、レースの形はこの時点である程度決まるからです。

地方競馬の多くは小回りで直線が短めです。

この条件では、

  1. 前に行ける馬
  2. 早めに動ける馬

が有利になりやすいです。

ここで大事なのは「このレースは前が残りやすそうか」「差しが届く余地がありそうか」を先にイメージすることです。

この段階で、前が有利になりそうなレースかどうかだけを判断できれば十分です。

②騎手・厩舎

次に騎手を見ます。地方競馬では、騎手の技量差が結果に出やすいです。

ポイントは「上手い騎手を探す」より、ミスしにくい騎手を外さないことです。

  1. その競馬場で勝率が高い
  2. 逃げ・先行が上手い
  3. 位置取りが安定している

こうした騎手は条件が噛み合うと崩れにくいのでオススメ。

厩舎についても「その競馬場でよく使っている厩舎」「同じ距離をよく使う厩舎」は信頼度が上がります。

③馬の近走内容

馬の近走内容

ここで初めて馬を見ます。着順だけを見るのではなく、負け方・勝ち方の中身を確認します。

例えば、

  1. 外を回されての負け
  2. 出遅れて位置を取れなかった
  3. 直線が短くて届かなかった

こうした負けは、条件が変われば巻き返す可能性があります。

逆に、展開に恵まれての勝ちが続いている馬は過信禁物です。

④人気・オッズ

最後に人気とオッズを確認します。

最初にオッズを見ると「この馬が人気だから強いはず」という思考になります。

最後に見ると「自分の評価と世間の評価のズレ」を確認できます。

ズレがあるところに買い方の工夫が生まれます。

オッズは答えではなく、調整材料。この位置づけを守るだけで、地方競馬の勝ち方は安定します。

地方競馬の勝ち方を遠ざけるNG行動

地方競馬の勝ち方を遠ざけるNG行動

このパートでは、地方競馬で負けている人に共通する「やってはいけない行動」を整理します。

勝ち方を学ぶ前に、負け方をやめることが最短ルートです。

ここに当てはまるものが多いほど予想以前の問題を抱えている場合が多いため、今一度確認してみましょう。

地方競馬で「手を出さない方がいいケース」については、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。

全レース購入している

地方競馬は1日に何十レースもあります。

すべて買えば、その分チャンスも増えるように感じます。が、実際は判断が浅いレースが増えるだけ。

レース数が増えるほど、

  1. 展開を考えない
  2. 条件を確認しない
  3. 人気と雰囲気で買う

必然的にこうなります。

勝ち方が安定する人は「今日はこの2レースだけ」と決めています。

買わないレースを増やすことが勝ちに近づく行動なのです。

人気頼りになっている

人気馬が強いのは事実です。

ただし、人気だから買うと外れたときに理由が残りません。

理由が残らない買い方は改善できません。

勝っている人は「条件に合うから残した」「型に合うから残した」という説明ができます。

人気は結果であって、根拠ではありません。

根拠なしの穴狙いばかり

穴馬を狙うこと自体は悪くありません。

問題は「なんとなく穴を買う」ことです。

  1. オッズが高いから
  2. そろそろ来そうだから

こうした理由は再現性がありません。

穴を買うなら「なぜ人気がないのか」「それでも通用する根拠は何か」をセットで持つ必要があります。

購入点数が多い

点数を増やすと当たりやすくなった気がします。

しかし、回収率は下がりやすくなります。

点数が増えるほど「当たってもトントン」「当たっても負け」という状態になります。

勝ち方を作るには点数に上限を設けることが不可欠です。

地方競馬の勝ち方が変わる「狙うべきレース条件」

地方競馬の勝ち方が変わる「狙うべきレース条件」

このパートでは、地方競馬で積極的に買う価値があるレースの条件を整理します。

予想力を上げるより先に、レース選別をするだけで回収率は変わります。

少頭数のレース

少頭数のレース

少頭数レースは展開が読みやすくなります。

理由は、紛れが減り、力通りの決着になりやすいから。

  1. 位置取りのイメージがしやすい
  2. 有利不利がはっきりしやすい
  3. 軸馬を決めやすい

この3点がそろうため、地方競馬の勝ち方を作るうえで少頭数は「練習台」としても最適と言えます。

力量差があるレース

出走馬の中に「この馬が普通に走れば上位」と思える馬がいるレースは狙い目です。

こうしたレースは、

軸が決まる → 点数が減る → 回収率が上がる

という好循環が生まれます。

地方競馬の勝ち方では「当てに行く」より「軸を外さない」意識が重要です。

リーディング上位騎手がいるレース

リーディング上位騎手が、

  1. 前に行ける馬
  2. 得意距離
  3. 得意競馬場

に乗っているときは信頼度が上がります。

逆に、上位騎手でも差し一辺倒になりそうな条件では過信しません。

騎手×条件が噛み合っているかここを見るだけで狙うレースの精度が上がります。

地方競馬の勝ち方が変わる「捨てるべきレース条件」

地方競馬の勝ち方が変わる「捨てるべきレース条件」

このパートでは、最初から買わない方がいいレースを明確にします。

勝てる人ほど「買う基準」より「捨てる基準」を重視しています。

レースを捨てることはチャンスを捨てる行為ではなく、負けを減らす技術です。

フルゲートで実力差が小さいレース

フルゲートで実力差が小さいレース

頭数が多く、どの馬にもチャンスがありそうなレースは展開ひとつで結果が大きく変わります。

こうしたレースは、

  1. 軸が決まらない
  2. 点数が増える
  3. 当たっても配当が安いか、外れる

というパターンになりやすいです。

地方競馬の勝ち方を安定させたいなら、軸が決まらないレースは買わない。

これだけで無駄な負けが減ります。

初出走馬・転入馬が多いレース

情報が少ない馬が多いと判断材料が不足します。

判断材料が少ないほど予想は運まかせになり、勝率が下がります。

特に初心者のうちは、データが揃っている馬同士のレースを選ぶ方が安全でしょう。

実績拮抗で比較が難しいレース

全馬の成績が似たり寄ったりのレースはどの馬を軸にしても違和感が出ます。

違和感がある時点で、そのレースはあなたの型に合っていない可能性が高いです。

地方競馬の勝ち方は「全部のレースで勝とう」としないことから始まります。

地方競馬の勝ち方は馬券種選びで大きく変わる

地方競馬の勝ち方は馬券種選びで大きく変わる

このパートでは、地方競馬において目的別にどの馬券種を選ぶべきかを整理します。

同じ予想内容でも、馬券種が違うだけで「当たりやすさ」と「収支」は大きく変わります。

勝ち方を安定させたいなら、気分で馬券種を変えるのをやめることが重要です。

安定志向の人に向く馬券種

まずは、「負けを小さくする」ことを優先したい人向けの券種を紹介します。

以下のリストは安定志向の人が使いやすい馬券種です。

  1. 複勝
  2. ワイド

この2つの券種は、的中率を確保しやすいのが特徴。特にワイドは軸馬の信頼度が高いときに効果を発揮します。

ただし、配当が低くなりやすいため、点数を増やすと利益が出にくくなります。

そのため、少点数で買うことが前提になります。

バランス型の人に向く馬券種

「当たりやすさ」と「配当」の両方を取りたい人向けの券種がこちら。

  1. 馬複
  2. 馬単

軸馬を1頭決められるレースで使いやすく、地方競馬の勝ち方の中心になりやすい券種です。

安定志向からステップアップしたい人は、まずこのゾーンを主戦場にするのがおすすめです。

高配当狙いの人に向く馬券種

一撃も狙いたい人向けの券種がこちら。

  1. 3連複
  2. 3連単

ただし、上記2つの券種は点数管理ができないと一気に収支が崩れます。

地方競馬の勝ち方として重要なのは、高配当狙いは“メイン戦略”ではなく“サブ戦略”にすることです。

まずは安定ゾーンで土台を作り、条件が整ったときだけ高配当を狙うのが理想です。

地方競馬の勝ち方を支える「買い目構築テンプレ」

地方競馬の勝ち方を支える「買い目構築テンプレ」

このパートでは、買い目の作り方をテンプレ化します。

テンプレを持つことで、「毎回悩む」「点数が膨らむ」という問題を防げます。

地方競馬の勝ち方は、予想よりも買い目設計で差がつきます。

1頭軸テンプレ

1頭軸テンプレ

軸馬を1頭決めて、そこから相手へ流す基本形。

向いている条件は以下のようなレースです。

  1. 力が抜けている馬がいる
  2. 信頼できる騎手が乗っている
  3. 少頭数

ポイントは相手を広げすぎないこと。

「最大で何頭まで」と先に決めます。軸が決まっているのに点数が増えるのは、軸を信用できていない証拠です。

2頭軸テンプレ

本線候補が2頭いるときの形です。

1頭軸より的中率が上がりますが、軸選びの精度が要求されます。

向いている条件がこちら。

  1. 力上位が2頭はっきりしている
  2. 上位2頭が崩れにくい条件

2頭軸は「堅いレース専用」と割り切ると勝ち方が安定します。

フォーメーションテンプレ

展開を買い目に反映したいときに使います。

例えば「前残り想定」「差しが1頭届く想定」など、シナリオを立てて組みます。

注意点は全部の馬を入れないこと

フォーメーションは自由度が高い分、最も点数が暴走しやすい形でもあります。

入れる馬は「役割」がある馬だけにしましょう。

地方競馬の勝ち方を完成させる資金管理

地方競馬の勝ち方を完成させる資金管理

このパートでは、予想を収支に変えるための資金管理ルールを作ります。

どれだけ予想が上手くなっても資金管理が弱いとお金は残りません。

地方競馬の勝ち方において、資金管理は“守備”でありながら最重要項目となるので必ず覚えておきましょう。

1レースの上限を決める

まず決めるべきは、1レースに使う上限金額です。

おすすめは、軍資金に対する割合で決める方法。

例えば「1レース=軍資金の5%まで」というように決めます。

こうすると、勝っている日も負けている日も、ブレずに同じ感覚で買うことができます。

1日の上限を決める

次に、1日の負けの上限を決めます。

これがないと、負け → 取り返したい → さらに買う、という負のループ

地方競馬はレース数が多いため、この罠にハマりやすいです。

上限に達したら、その日は終了。

勝ち方とは、止められる力なのです。

負けが続いた時の対応

連敗は誰にでも起きます。

問題は、連敗中の行動です。

やってはいけないのは、

  1. 点数を増やす
  2. 普段買わない馬券種を使う
  3. レース数を増やす

正解は逆です。

  1. レース数を減らす
  2. シンプルなテンプレに戻す
  3. 上限をさらに下げる

こうすると、大負けを防ぐことができます。

地方競馬の勝ち方が身につく「1日の行動テンプレ」

地方競馬の勝ち方が身につく「1日の行動テンプレ」

このパートでは、地方競馬で毎日同じ精度で勝負するための行動手順を整理します。

勝ち続けている人ほど特別なことはしておらず、「予想の前」「購入時」「レース後」の動きがルーティン化されています。

ここを固めると、地方競馬の勝ち方は“再現可能な作業”になります。

予想前にやること

まず、買うかどうかを判断します。

ここでいきなり馬を見ないことが重要です。

見るポイントは次の3つ。

  1. 少頭数か
  2. 力量差がありそうか
  3. 捨てる条件に当てはまらないか

この時点で条件に合わないレースは予想すらしません。

予想しない=チャンスを捨てているのではなく、負ける可能性の高い勝負を避けているだけです。

購入時にやること

買うと決めたレースだけ、予想の型を使います。

  1. 競馬場・距離
  2. 騎手・厩舎
  3. 馬の近走
  4. 人気・オッズ

この順番を必ず守ります。

買い目はテンプレ通りに組み、点数と金額が上限ルール以内かを確認。最後にオッズを見て、馬券種を微調整するだけです。

ここで迷い始めたら、そのレースは買わない選択も正解です。

レース後にやること

レース後にやるのは反省ではなく、記録です。

  1. どの条件を狙ったか
  2. 想定した展開はどうだったか
  3. 型は守れたか

この3点だけで十分です。

感情が落ち着いてから「1つだけ直すなら何か」を決めます。

一度に全部直そうとしないことが、勝ち方を積み上げるコツです。

地方競馬の勝ち方を伸ばす「振り返りテンプレ」

地方競馬の勝ち方を伸ばす「振り返りテンプレ」

このパートでは、負けを次の勝ちに変えるための振り返り方法を整理します。

地方競馬で伸び悩む人の多くは、予想よりも「振り返り」が足りない場合が殆ど。

当たったか外れたかではなく、型を守れたかどうかを基準に見直します。

記録項目

まずは、最低限これだけは残したい項目から。

以下のテーブルは、誰でも続けられる簡易振り返りテンプレです。

項目 記録例 目的
競馬場・距離・頭数 園田1400m・10頭 条件が合っていたか
軸馬と理由 先行+上位騎手 型に沿っているか
買い目テンプレ 1頭軸流し ルール通りか
想定展開 前残り 読みは正しくは
結果 2着 事実の記録
改善点 相手絞りすぎ 次に直す

この表の目的は「あとで同じレースを再現できるか」です。

改善ポイント抽出

振り返りで大切なのは、一度に1つしか直さないことです。

例えば、

  1. 今日は軸選びは良かった
  2. でも相手の選び方が甘かった

この2つなら、次は相手選びだけを意識します。

すべてを同時に直すと、何が良くなったのか分からなくなります。

小さな修正を積み重ねることが、地方競馬の勝ち方を強くします。

地方競馬の勝ち方に関するよくある疑問

地方競馬の勝ち方に関するよくある疑問

このパートでは、地方競馬を続けていると多くの人が一度は感じる不安・疑問・誤解を整理します。

ここを放置したままだと、せっかく作った型やルールが途中で崩れやすくなります。

勝ち方を継続させるための“考え方の土台”を固めていきましょう。

地方競馬は本当に八百長が多いのか

結論から言うと、八百長があるかどうかを外部から完全に見抜くことはできません。

ですが、重要なのはそこではありません。

仮に不正が一部で存在したとしても、あなたがコントロールできるのは次の部分だけです。

  1. 条件が読みやすいレースを選ぶ
  2. 型に合うレースだけ買う
  3. 軸が決まらないレースは捨てる

これを徹底するだけで、「訳の分からないレース」に巻き込まれる確率は大きく下がります。

噂や不安に意識を向けるより、自分の勝ちパターンを増やすことに集中する方が、現実的に収支は良くなります。

予想サイトや有料情報は使うべきか

巷には数え切れないほどの競馬予想サイトが転がっていますが、その中でも当たる競馬予想サイトはごくわずか。その大半が当たらない悪質サイトです。

しかし、KeibaWithではこれまでに200以上の競馬予想サイトを検証し、本当に当たる優良競馬予想サイトをランク付けしています。

以下に、長期間の検証の結果プラス収支を記録した優良サイトを並べてみました。

これらのサイトは全て無料で使うことができるので、気になる競馬予想サイトがあれば是非活用してみてください。

サイト名 公式サイト 戦績 タイプ
カチケン ➡️公式サイトはコチラ 95戦74勝21敗 回収率◎
R32 ➡️公式サイトはコチラ 19戦15勝4敗 バランス◎
バクシス ➡️公式サイトはコチラ 105戦76勝29敗 バランス◎

独学でも地方競馬で勝てるようになるのか

結論は、十分に可能です。

ただし条件があります。

  1. 予想の順番を固定する
  2. 買うレースを選別する
  3. 買い目テンプレを使う
  4. 資金管理ルールを守る
  5. 振り返りを続ける

この5つを回せる人は、独学でも確実に精度が上がります。

逆に、「なんとなく買う」「当たったらラッキー」の状態では、どれだけ情報を集めても勝ち方は身につきません。

地方競馬の勝ち方まとめ

地方競馬の勝ち方まとめ

地方競馬の勝ち方は「当たるコツ」を集めることではありません。

予想の順番を固定し、買うレースを選び、買い目と資金を管理する。この“型”を作ることがすべての土台になります。

この記事でお伝えしてきた内容をあらためて要点だけ整理します。

  1. 中央競馬と地方競馬は前提が違う
  2. まず型を作り、その型を守る
  3. 予想は「競馬場・距離 → 騎手 → 馬 → オッズ」の順番
  4. 買うレースと捨てるレースを明確に分ける
  5. 馬券種と買い目テンプレを固定する
  6. 1レース・1日の上限を必ず決める
  7. 記録と振り返りで少しずつ修正する

これらを徹底すると、地方競馬は「運任せのギャンブル」から再現性のある技術に変わります。

いきなり完璧を目指す必要はありません。

まずは、「予想の順番を守る」「買うレースを減らす」の2つから始めてください。それだけでも、「なぜ負けたのか」「なぜ当たったのか」が分かるようになります。

分かるようになった瞬間から、地方競馬の勝ち方は“作れるもの”になるはずです!

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運営者 KeibaWithの監修者「勝川和馬」

かちかわ かずま

勝川 和馬

KeibaWith運営責任者

競馬予想サイトの検証を始め20年が経過。優良な競馬予想サイトを徹底分析し、競馬で勝ったお金で家と車を購入。これまで培ったノウハウをKeibaWithを見にきて頂いた皆様にお届けしたいと考えています。