函館競馬場の特徴まとめ|芝・ダート・距離別の傾向を徹底解説

函館競馬場 特徴と傾向のまとめ アイキャッチ画像

穴馬が波乱を起こす「函館記念」や夏に開催される短距離の熱き戦い「函館スプリントステークス」が行われる函館競馬場

高低差3.5mの大きく緩やかな上り坂があり、平坦な区間がほとんど無いのが特徴です。

坂の攻略やレース展開はもちろん、勝負所を見極める騎手の駆け引きも見逃せません。

本記事では、そんな函館競馬場の芝・ダートそれぞれの特徴を距離別にまとめ、勝ちやすい馬や騎手についてもわかりやすく解説しています。

これから函館競馬場を訪れる方や、競馬場の特徴をもとに、過去のデータと組み合わせてレースを予想したい方にも役立つ内容です。

函館競馬場【芝コース】の特徴

函館競馬場 芝全コース 画像

函館競馬場芝コースはゴールから2コーナー半ばまで下り坂で、4コーナー途中まで緩やかな上り坂です。

ゴール手前約150mしか平坦なコースはなく、コース全体がほとんど坂になっているのが特徴。

そのため、下り坂を利用する瞬発力と、上り坂で失速しないパワーが求められます。

直線距離が約262.1mと短く、4コーナーでスパイラルカーブが採用されているため内枠有利。

中枠〜外枠はスムーズに直線へ合流出来る器用さが必要です。

コース全体では瞬発力・パワー・コーナーワークの総合力が重要と言えます。

芝1,000mの特徴

函館競馬場 芝1,000m コース画像

スタート位置 コーナー構造
向正面2コーナー出口付近 ワンターン(3~4コーナー通過)
直線距離 高低差
約262.1m 約3.5m
有利な脚質 不利な脚質
先行・好位差し 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
登りでペースが落ちないパワータイプ なし

函館競馬場の芝1,000mは、向正面2コーナー出口付近からスタートします。

スタートから4コーナー途中まで上り坂を迎える構造。

上り坂が長いため、瞬発力より失速しないパワーが重要になります。

短距離ですが、直線までに差がついて巻き返せない展開も珍しくありません。

スピード勝負と思われがちですが、持久力が勝負のカになります。

芝1,200mの特徴

函館競馬場 芝1,200m コース画像

スタート位置 コーナー構造
向正面2コーナー奥のポケット ワンターン(3~4コーナー通過)
直線距離 高低差
約262.1m 約3.5m
有利な脚質 不利な脚質
先行・好位差し 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
失速せずに直線へ合流出来る器用タイプ 函館スプリントS(Glll)
函館2歳S(Glll)

函館競馬場の芝1,200mは、向正面2コーナー奥のポケットからスタートし、約489mの直線を迎える構造です。

スタートから上り坂ですが、短距離なためハイペースになりやすいのが特徴。

4コーナーの出口が狭いため、内枠からスムーズな直線への合流が重要です。

レース終盤まで好位を保てるポジショニングが勝負のカギを握ります。

芝1,800mの特徴

函館競馬場 芝1,800m コース画像

スタート位置 コーナー構造
スタンド前中央 1周(1~4コーナー通過)
直線距離 高低差
約262.1m 約3.5m
有利な脚質 不利な脚質
逃げ・まくり 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
最後まで伸び切る末脚タイプ なし

函館競馬場の芝1,800mは、スタンド前中央からスタートし、コースを1周する構造です。

3〜4コーナーからまくる展開が多いのが特徴。

上り坂が多いコースなので、ペース配分が重要になります。

騎手は、前半でどれだけ脚を溜めれるかが勝負のカギです。

芝2,000mの特徴

函館競馬場 芝2,000m コース画像

スタート位置 コーナー構造
4コーナー奥のポケット 1周(1~4コーナー通過)
直線距離 高低差
約262.1m 約3.5m
有利な脚質 不利な脚質
逃げ・先行 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
坂で失速しないパワー・スタミナタイプ 函館記念(Glll)

函館競馬場の芝2,000mは、4コーナー奥のポケットからスタートし、コースを1周する構造です。

最初のコーナーまで476mあり、緩やかな上り坂を迎えるため、最初はスローペースになりやすいのが特徴。

直線が約262.1mと短いため、差し・追い込みは直線での追い上げが困難です。

そのため、3〜4コーナーから勝負に出る必要があります。

騎手は、前に出やすいポジショニングと早めの勝負が重要と言えるでしょう。

芝2,600mの特徴

函館競馬場 芝2,600m コース画像

スタート位置 コーナー構造
向正面の中央付近 1周半(3~4コーナーを2回通過)
直線距離 高低差
約262.1m 約3.5m
有利な脚質 不利な脚質
逃げ・先行 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
ロングスパートに対応出来るスタミナタイプ なし

函館競馬場の芝2,600mは、向正面の中央付近からスタートし、上り坂を迎える構造です。

長距離レースのためスローペースから始まり、終盤3〜4コーナーから激しくなるのが特徴。

坂で失速しないパワーとスタミナが必要になります。

騎手は、ペース配分と早仕掛けになりすぎない判断力がカギです。

函館競馬場【ダートコース】の特徴

函館競馬場 ダートコース  全コース 画像

函館競馬場ダートコースは、1周約1,475.8m、高低差3.5mの起伏の激しいコースです。

直線距離は中央競馬場の中で最も短い約260.3m。

そのため、差し・追い込みは3〜4コーナーから仕掛ける展開が多いです。

ダート×上り坂のため、1,000mでもパワーが必要になります。

1,700m・2,400mはパワーとスタミナが重要で差しも狙えるコースです。

コース全体では、坂の対応力と最後まで伸びる末脚が勝負を左右します。

ダート1,000mの特徴

函館競馬場 ダートコース1,000m コース画像

スタート位置 コーナー構造
2コーナー出口付近 1ターン(3~4コーナー通過)
直線距離 高低差
約260.3m 約3.5m
有利な脚質 不利な脚質
逃げ・先行 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
坂で失速しないパワータイプ なし

函館競馬場のダート1,000mは、2コーナー出口付近からスタートし、約360mの直線を迎える構造です。

直線へスムーズに合流するため、ポジション争いが激しい傾向にあります。

騎手は終盤まで好位を保てるかが勝負のカギです。

ダート1,700mの特徴

函館競馬場 ダートコース1,700m コース画像

スタート位置 コーナー構造
4コーナー出口付近 1周(1~4コーナー通過)
直線距離 高低差
約260.3m 約3.5m
有利な脚質 不利な脚質
逃げ・先行 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
終盤で長く伸びるスタミナタイプ なし

函館競馬場のダート1,700mは、4コーナー出口付近からスタートし、下り坂を迎える構造。

2コーナーまで下り坂のため、序盤からハイペースになるのが特徴です。

4コーナーにスパイラルカーブが採用されているため、好位からの差しに期待できます。

騎手はスタート直後のポジショニングが勝負のカギです。

ダート2,400mの特徴

函館競馬場 ダートコース2,400m コース画像

スタート位置 コーナー構造
向正面左側 1周半(3~4コーナー2回通過)
直線距離 高低差
約260.3m 約3.5m
有利な脚質 不利な脚質
先行・好位差し 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
坂で失速しないパワータイプ なし

函館競馬場のダート2,400mは、向正面左側からスタートし、約291mの上り坂を迎える構造。

距離が長く高低差もあるため、脚質より持久力のある馬が勝ちやすいのが特徴です。

騎手は、脚を溜めるため距離ロスを抑えるコーナーワークが勝負を分けます。

函館競馬場のレース傾向

函館競馬場 レース傾向 画像

函館競馬場芝コースは、高低差3.5mと起伏に富んでおり、瞬発力・持久力・パワーの総合力が問われるコースです。

4コーナーがスパイラルカーブのため、コーナーワークも重要になります。

ダートコースは直線が約260.3mと短いため、基本は先行・見げ馬が有利です。

しかし、ダートも高低差3.5mという起伏の激しいコースのため、短距離でも好位指しに期待できます。

1,700m・2,400mはダートコースで余計に体力が消耗されるので、ロングスパートに対応できるスタミナが重要。

総じて函館競馬場は、コーナーワークの器用さと勝負所の見極めが重要になる戦略コースと言えます。

芝コースの特徴

函館競馬場の芝コースは高低差3.5mの起伏が特徴。

コースの大半が坂で、平坦な区間がほとんど無いため、坂で失速する馬も珍しくありません。

逃げ・先行の一辺倒ではなく、スピード・持久力・コーナリングのバランスが勝負を分けます。

これらを踏まえて、芝コースでの血統傾向と枠順傾向を整理していきます。

血統傾向

馬名 3着以内 ①〜④番人気 ⑤番人気以降
ロードカナロア 59 47 12
ハービンジャー 48 41 7
キズナ 46 26 20
ゴールドシップ 34 20 14
 ビッグアーサー 32 21 11
ハーツクライ 31 12 19
モーリス 31 22 9
エピファネイア 30 22 8
キタサンブラック 29 23 6
ダノンバラード 22 10 12
キンシャサノキセキ 9 4 5
シルバーステート 8 5 3
ドレフォン 6 5 1

引用:うまめし.COM競馬必勝

芝コースでは、1番人気〜4番人気の馬が全体的に安定している傾向です。

ロードカナロア・ハービンジャーといった、後半の加速が得意な2頭が好走しています。

同様にキズナのようなパワーのある馬も好成績を残しており、坂の対応が非常に重要と言えるでしょう。

一方、5番人気以下で好成績を残しているのは、ゴールドシップ・・ビッグアーサー・ハーツクライの、長く伸びる末脚とスタミナが武器の3頭。

3〜4コーナーからのロングスパートで、一気に前に出て台頭しています。

総じて、函館競馬場の芝はパワー・スタミナのある人気馬を基本に、末脚によっては人気薄の台頭も十分に期待できる舞台を言えるでしょう。

枠順傾向

1着 2着 3着 着外 出走 勝率 連対率 複勝率
1枠 41 48 47 409 545 7.5% 16.3% 25.0%
2枠 50 54 54 408 566 8.8% 18.4% 27.9%
3枠 51 48 52 462 613 8.3% 16.2% 24.6%
4枠 53 51 57 496 657 8.1% 15.8% 24.5%
5枠 63 52 47 540 702 9.0% 16.4% 23.1%
6枠 61 55 59 556 731 8.3% 15.9% 23.9%
7枠 50 55 56 591 752 6.6% 14.0% 21.4%
8枠 53 59 48 611 771 6.9% 14.5% 20.8%

※2020年〜2024年のデータです。

函館競馬場の芝コースは、逃げ・差しの両方が活躍できるコース設計ですが、7枠の勝率はあまり高くないことか分かります。

勝率別で見ると、5枠63回の9.0%が最も高く、連対率と複勝率は2枠の18.4%・27.9%が最も高い結果となりました。

続いて複勝率は1枠25.0%、3枠24.6%が安定しており、内〜中目にかけて好走率が高い傾向があります。

一方、7〜8枠は勝率6.6%・6.9%、複勝率21.4%・20.8%で苦戦気味です。

外枠はポジション争いで負けやすく4コーナーにスパイラルカーブがあるため、直線への合流が遅れることが影響していると言えるでしょう。

総じて、函館競馬場の芝コースはどの枠組みからでも勝負可能だが、統計的に内枠〜外枠が有利という結論になります。

ダートコースの傾向

函館競馬場のダートコースは1周約1,475.8m、高低差3.5mという起伏の激しいパワーコースです。

基本は内側を走りやすい先行・逃げ馬が有利。

しかし、向正面から4コーナーまで上り坂があり、途中で失速する馬も珍しくありません。

直線が中央競馬場で最も短い約260.3mのため、差し馬は3〜4コーナーからのロングスパートを仕掛ける展開が多いです。

1,000mはスピードより、坂で失速しないパワーが求められます。

一方、1,700m・2,400mはスタミナと最後まで伸びる末脚が必要です。

総じて函館競馬場ダートコースは、スタミナ・パワーの高い身体能力が問われるコースと言えます。

血統傾向

馬名 3着以内 ①〜④番人気 ⑤番人気以降
ドレフォン 41 22 19
ロードカナロア 38 26 12
マインドユアビスケ 28 20 8
ドゥラメンテ 26 17 9
シニスターミニスタ 23 19 4
マジェスティックウォリアー 23 15 8
 キズナ 14 12 2
リオンディーズ 21 9 12
ヘニーヒューズ 15 9 6
パイロ 20 13 7
ホッコータルマエ 6 4 2
ブラックタイド 6 3 3

引用:うまめし.COM競馬必勝

函館競馬場ダートコースでは1番〜4番人気の馬の安定感が高いと言えます。

ドレフォン・ロードカナロア・マインドユアビスケの、ダートコースの適性があり、坂でも失速しないパワーを持つ3頭が好成績を残しているようです。

スタミナも持ち合わせているため、コースの半分以上が上り坂の函館競馬場と相性が良いと言えます。

一方、人気薄から馬券に絡んでいるのは、リオンディーズ・マジェスティックウォリアーの2頭。

どちらも長く伸びる末脚が武器で、ロングスパートを仕掛けることが出来ます。

総じて函館競馬場ダートコースは、パワー・持久力・末脚が求められ、自力が問われるコースです。

枠順傾向

1着 2着 3着 着外 出走 勝率 連対率 複勝率
1枠 26 28 32 193 279 9.3% 19.4% 30.8%
2枠 13 33 25 210 281 4.6% 16.4% 25.3%
3枠 38 27 32 274 371 10.2% 17.5% 26.1%
4枠 25 23 24 323 395 6.3% 12.2% 18.2%
5枠 42 33 38 382 495 8.5% 15.2% 22.8%
6枠 42 44 47 390 523 8.0% 16.4% 25.4%
7枠 48 50 43 397 538 8.9% 18.2% 26.2%
8枠 49 45 42 412 548 8.9% 17.2% 24.8%

※2020年〜2024年のデータです。

函館競馬場は身体能力が結果に直結しやすく、枠順は関係ないと言う意見もありますが、2枠の勝率が極端に低いという結果が出ています。

具体的には、勝率・は3枠が最も高く10.2%・複勝率と連対率は1枠の30.8%・19.4%が最も高い結果となりました。

続いて複勝率は7枠の26.2%・6枠の25.4%が安定しており、中枠〜外枠が安定しています。

一方、2枠・4枠の勝率は他に比べ低く、4.6%・6.3%、複勝率は16.4%・12.2%と苦戦気味。

インコースはロングスパートを仕掛ける馬で埋もれて、得意なタイミングでの勝負が難しいことが要因です。

総じて、函館競馬場は1枠・3枠の勝率は高いが、埋もれない中枠〜外枠が安定していると言う結論になります。

函館競馬場の勝率の高い騎手

順位 騎手名 1着 2着 3着 着外 出走 勝率 連対 複勝
1位 横山 武史 78 61 52 162 426 18.3% 32.6% 44.8%
2位 武 豊 52 47 45 135 331 15.7% 29.9% 43.5%
3位 佐々木 大輔 43 34 42 173 345 12.5% 22.3% 34.5%
4位 藤岡 佑介 41 23 21 153 286 14.3% 22.4% 29.7%
5位 鮫島 克駿 40 43 36 188 375 10.7% 22.1% 31.7%
6位 横山 和生 35 40 34 192 364 9.6% 20.6% 29.9%
7位 丹内 祐次 30 74 70 286 582 5.2% 17.9% 29.9%
8位 吉田 隼人 29 28 21 125 256 11.3% 22.3% 30.5%
9位 浜中 俊 22 19 11 99 181 12.2% 22.7% 28.7%
10位 池添 謙一 20 16 19 132 223 9.0% 16.1% 24.7%
11位 北村 友一 18 20 13 77 155 11.6% 24.5% 32.9%
12位 C.ルメール 17 18 12 40 97 17.5% 36.1% 48.5%
13位 岩田 康誠 15 12 18 121 205 7.3% 13.2% 22.0%
14位 菱田 裕二 14 19 16 160 252 5.6% 13.1% 19.4%
15位 大野 拓弥 13 13 18 75 149 8.7% 17.4% 29.5%
16位 斎藤 新 12 12 14 121 196 6.1% 12.2% 19.4%
17位 鷲頭 虎太 12 10 6 66 107 11.2% 20.6% 26.2%
18位 小林 美駒 11 9 13 88 137 8.0% 14.6% 24.1%
19位 角田 大和 11 7 16 86 132 8.3% 13.6% 25.8%
20位 小林 凌大 11 5 7 115 152 7.2% 10.5% 15.1%
21位 古川 奈穂 10 17 7 91 150 6.7% 18.0% 22.7%
22位 古川 吉洋 10 12 15 191 272 3.7% 8.1% 13.6%
23位 坂井 瑠星 10 5 9 57 100 10.0% 15.0% 24.0%
24位 永野 猛蔵 9 11 8 56 104 8.7% 19.2% 26.9%
25位 泉谷 楓真 9 11 7 78 130 6.9% 15.4% 20.8%
26位 高杉 吏麒 9 4 4 40 70 12.9% 18.6% 24.3%
27位 小沢 大仁 8 7 3 100 138 5.8% 10.9% 13.0%
28位 富田 暁 8 6 10 79 128 6.3% 10.9% 18.8%
29位 松田 大作 8 0 5 64 98 8.2% 8.2% 13.3%
30位 勝浦 正樹 7 11 7 87 135 5.2% 13.3% 18.5%
31位 小林 勝太 7 10 4 105 145 4.8% 11.7% 14.5%
32位 秋山 稔樹 6 9 12 104 152 3.9% 9.9% 17.8%
33位 団野 大成 6 9 8 54 96 6.3% 15.6% 24.0%
34位 角田 大河 6 3 4 44 69 8.7% 13.0% 18.8%
35位 長浜 鴻緒 5 9 3 68 94 5.3% 14.9% 18.1%
36位 横山 琉人 5 7 9 100 139 3.6% 8.6% 15.1%
37位 松本 大輝 5 6 5 53 82 6.1% 13.4% 19.5%
38位 西村 淳也 5 6 6 24 42 11.9% 26.2% 40.5%
39位 川又 賢治 5 6 3 68 94 5.3% 11.7% 14.9%
40位 舟山 瑠泉 5 3 4 38 56 8.9% 14.3% 21.4%
41位 黛 弘人 4 15 26 178 267 1.5% 7.1% 16.9%
42位 水口 優也 4 3 1 27 41 9.8% 17.1% 19.5%
43位 荻野 琢真 3 2 8 57 80 3.8% 6.3% 16.3%
44位 山田 敬士 3 1 5 45 61 4.9% 6.6% 14.8%
45位 R.キング 3 0 0 10 15 20.0% 20.0% 20.0%
46位 国分 恭介 2 3 4 20 33 6.1% 15.2% 27.3%
47位 丸山 元気 2 2 9 50 75 2.7% 5.3% 17.3%
48位 戸崎 圭太 2 2 1 6 13 15.4% 30.8% 38.5%
49位 柴山 雄一 2 1 3 20 33 6.1% 9.1% 18.2%
50位 西谷 凜 2 1 2 18 27 7.4% 11.1% 18.5%
51位 西塚 洸二 2 0 3 20 29 6.9% 6.9% 17.2%
52位 嶋田 純次 2 0 0 0 3 66.7% 66.7% 66.7%
53位 木幡 巧也 2 0 2 8 15 13.3% 13.3% 26.7%
54位 和田 竜二 2 0 2 18 24 8.3% 8.3% 16.7%
55位 松岡 正海 1 4 10 57 85 1.2% 5.9% 17.6%
56位 内田 博幸 1 2 0 6 10 10.0% 30.0% 30.0%
57位 M.デムーロ 1 1 2 11 18 5.6% 11.1% 22.2%
58位 三浦 皇成 1 1 0 3 6 16.7% 33.3% 33.3%
59位 水沼 元輝 1 1 0 3 5 20.0% 40.0% 40.0%
60位 杉原 誠人 1 1 2 2 9 11.1% 22.2% 44.4%
61位 川端 海翼 1 1 1 35 43 2.3% 4.7% 7.0%

※2021年〜2025年のデータです

直近の成績からは、 横山 武史騎手(勝率18.3%・複勝44.8%/426戦)と武 豊騎手(勝率15.7%・複勝43.5%/331戦)が最有力の頭候補です。

どちらも実力馬に騎乗した際の取りこぼしがほとんどありません。

横山騎手は先行・逃げ馬でスタートから好位を保つのに長けており、武騎手はペース配分と展開に応じた対応力に優れています。

続いて好成績を残しているのは佐々木 大輔騎手藤岡 佑介騎手

佐々木騎手は先行・逃げ馬で好位を保つ展開を得意としており、藤岡騎手は馬の強みを最大限発揮することに優れています。

総じて函館競馬場は、短距離はスタートと好位を保てる佐々木騎手と横山騎手を中心に、長距離は武騎手と藤岡騎手が基本です。

【2026年】函館競馬場で開催される重賞レース

数は多くありませんが、2026年も函館競馬場で重賞レースが開催。

函館スプリントSから始まり、函館記念・函館2歳Sと続きます。

レース情報を下記にまとめました。

日付 レース名 年齢 コース
6月13日 函館スプリントS(GIII) 3歳以上 1,200m
6月28日 函館記念(GIIl) 3歳以上 芝2,000m
7月19日 函館2歳S(GlII) 2歳 1,200m

中でも注目されるのは、7月に開催される中央競馬初の2歳重賞レース「函館2S」。

仕上がりの早い馬が競うため、荒れる展開が多いです。

函館競馬場で行われる最後の重賞レースとしても毎年大いな盛り上がりを見せています。

次回の注目レース

次回の注目レース 函館スプリントS 画像

出典:netkeiba

函館競馬場で開催される次回の注目レースは、6月13日(土)函館スプリントS(Gll)。

函館スプリントSはスプリンターズS(GI)と同じ1200m

過去10年の4番人気以下は勝率4回、複勝率47%と荒れやすいレースで知られています。

3歳以上の完成度の高い馬が出走するため、ポジション争いやレース運びなどの騎手の力量が重要です。

函館競馬場の基本情報

函館競馬場の基本情報

所在地 〒042-0935 北海道函館市駒場町12−2
開場 1896年
収容人数 3万人
周回 右回り

函館競馬場は北海道函館市に位置する、津軽海峡を望むリゾート感溢れる「日本最古の競馬場」。

馬の足元を観察できる「ダッグアウトパドック」や、レース後の馬のケアが行われている「馬の温泉施設」などが特徴です。

レース観戦では、一年中快適な環境で競馬を楽しめるように、屋内観覧席が設けてあります。

場内にはフードコートや売店、キッズ向けの遊具エリアも完備。

観戦席や飲食施設も充実しており、家族連れや観光での来場にも適した施設と言えます

アクセス方法

アクセス手段 交通路 詳細
バス JR函館駅から25分 市電で約25分
空港循環バス とびっこ号 空港から乗車し、「競馬場前」で降車
函館空港から車で約10分 駐車場利用時

開催日や重賞開催時は、渋滞が激しくなります。

駐車場

函館競馬場には、約200台の駐車スペースがあります。

料金は、函館競馬開催日は1,000円(税込)で、レースが行われる日の駐車代は無料。

函館競馬場には駐車場も常設されているものの、レース開催日は早々に満車になるため、公共交通機関を利用するのがおすすめです。

指定席

函館競馬場の指定席は、原則として「JRA指定席・入場券ネット予約サイト」でのみ抽選・販売されます。

抽選は、開催日の約2週間前から、カード会員・一般抽選の順に行われ、残席があれば開催日当日の朝(開門前)まで販売。

残席次第で当日でもインターネットでのみご購入出来ますが、競馬場窓口での指定席発売は一切ありません

また、料金はレース開催日によって変動するため、詳しくはJRA競馬場指定席・スマートシート・料金表マップをご確認ください。

チケットはJRAの公式「指定席ネット予約」サイトから購入可能です。

発売日時の天気傾向

ここでは、函館競馬場の開催時期に合わせた天気の傾向と、予想のコツについてご紹介します。

夏(6〜7月)の傾向と予想のコツ

  1. 馬場傾向:芝が育ちクッション性が生まれるため速い/内回りは先行有利、外回りは差し伸びやすい/ダートは雨後は前の粘りが強く、乾けば総合力勝負
  2. 予想のコツ:当日の馬場の状態確認・水分量(含水)とその変化(回復速度)/どの脚質が活きるかを重視

午前は含水が残り内先行馬が粘りやすい一方、午後に向けて乾くと外回りでは差しの伸びが効きやすくなります。

夏は高速化しやすく芝は上がり勝負が増え、ダートは乾けば総合力戦になりやすいです。

函館競馬場まとめ

函館競馬場の特徴まとめ

函館競馬場は、高低差3.5mの起伏がある、持続力と末脚が問われるパワー型コースです。

夏の芝は密度が濃くなりクッション性が増すため、ポジショニングが求められます。

短距離はパワーが重要、マイル〜長距離は持続力と末脚が勝負のカギと言えるでしょう。

予想では、坂で止まらないか・当日の含水と風向きを優先し、ロングスパートをで勝負出来るか見極めて組み立てるのが有効です。

運営者 KeibaWithの監修者「勝川和馬」

かちかわ かずま

勝川 和馬

KeibaWith運営責任者

競馬予想サイトの検証を始め20年が経過。優良な競馬予想サイトを徹底分析し、競馬で勝ったお金で家と車を購入。これまで培ったノウハウをKeibaWithを見にきて頂いた皆様にお届けしたいと考えています。