福島競馬場の特徴まとめ|芝・ダート・距離別の傾向を徹底解説

福島競馬場の特徴と傾向のまとめ 画像

夏に開催される七夕賞・ラジオNIKKEI賞、ハンデ戦で大番狂わせを見せてきた福島記念など数々の印象に残るレースが生まれた福島競馬場。

大きなスパイラルカーブと上り坂がそれぞれ2つある、アップダウンが激しいコース設計と言えます。

直線距離も約292mと短く、スパイラルカーブで外側を走ると直線に合流が遅れるため、先行・逃げが勝つ展開が多いです。

本記事では、福島競馬場の芝・ダートそれぞれの特徴を距離別に詳しく紹介し、レース傾向・注目騎手・開催重賞など、2026年シーズンの最新データをもとにわかりやすく解説します。

これから福島競馬場を訪れる方や、コースの特徴を踏まえて馬券を組み立てたい方にも役立つ内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

福島競馬場【芝コース】の特徴

福島競馬場 芝コースの特徴 コース一覧 

福島競馬場の芝コースは、小回り×スパイラルカーブが組み合わさった日本屈指のテクニカルコースです。

芝コースは、1コーナー・4コーナーが緩やかな下り坂、2コーナー終わり・ゴール手前約170mから上り坂になる構造。

インコースの位置取りが重要になるため、先行・逃げ争いになりやすいのが特徴です。

一方、2000m・2600mの中~長距離では坂で失速する馬も少なくないので差しが決まる展開も期待できます。

コース全体としては、「コーナーワーク」が重要で、短距離の瞬発力、長距離の末脚が見どころです。

芝1200mの特徴

福島競馬場 芝1200m コース画像

スタート位置 コーナー構造
2コーナーの奥ポケット ワンターン(3〜4コーナー構造)
直線距離 高低差
約292m 約1.9m
有利な脚質 不利な脚質
先行・逃げ 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
コーナーでロスなく立ち回れる器用タイプ -

福島競馬場の芝1200mは、2コーナーの奥ポケットからスタートし、最初の3コーナーまで約412mあります。

スタート後に上り坂を迎えるため最初はペースが上がりづらいのが特徴。

短距離+スパイラルカーブ=後半の巻き返しが難しいため、先行・逃げが有利です。

騎手のポジショニングと馬の対応力が重要になるコースと言えます。

芝1800mの特徴

福島競馬場 芝1800m コース画像

スタート位置 コーナー構造
スタンド側の真ん中よりやや右 コーナー4つ(1~4コーナー)
直線距離 高低差
約292m 約1.9m
有利な脚質 不利な脚質
先行・逃げ 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
スタート直後に好位置をキープできるタイプ 福島牝馬ステークス
ラジオNIKKEI賞

福島競馬場の芝1800mは、スタンド側の真ん中よりやや右からスタートします。

スタート直後に上り坂を迎え、計3回上り坂を通過する構造。

コーナーロスを抑えるため、序盤から激しいポジション争いになりやすいのが特徴です。

1800mの中距離で、4コーナーが緩やかな下り坂のため、差しが勢いに乗って決まる展開もあります。

展開ごとの対応力と勝負を仕掛けるタイミングが勝敗を分けるカギです。

芝2000mの特徴

福島競馬場 芝2000m コース画像

スタート位置 コーナー構造
ホームストレッチの4コーナーポケット コーナー4つ(1~4コーナー)
直線距離 高低差
約292m 約1.9m
有利な脚質 不利な脚質
先行・差し 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
コーナーをロス無く回れる器用タイプ 七夕賞
福島記念

福島競馬場の芝2000mは、ホームストレッチの4コーナーポケットからスタートし、すぐに下り坂を迎える構造。

直線距離が短く、差し馬が早めに仕掛ける傾向にあるため、先行はタイミングを間違えると差される可能性があります。

騎手はコーナーロスをなくすポジショニングと展開に応じた判断力が重要です。

芝2600mの特徴

福島競馬場 芝2600m コース画像

スタート位置 コーナー構造
向こう正面 1周(3~4コーナー2回)
直線距離 高低差
約292m 約1.9m
有利な脚質 不利な脚質
先行・差し 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
終盤でも失速しないスタミナタイプ -

福島競馬場の芝2600mは、向こう正面からスタートし、直後に上り坂を迎える構造です。

直線が短く3~4コーナーがスパイラルカーブになっているため、内側を走りやすい先行・逃げが有利。

ただ、長距離レース+最後に上り坂があるので差しが決まる展開も珍しくありません。

後半に備え脚を溜めながら、先頭に離されすぎない位置取りが重要になります。

スタミナと坂への対応力が求められるコースです。

福島競馬場【ダートコース】の特徴

福島競馬場 ダートコース 全距離一覧 画像

福島競馬場のダートコースは、1周距離約1,445.6m・直線距離約292mと中央競馬場で最も小さく短いのが特徴。

コーナーが小回りなため、外に振られないよう内側のポジション取りが重要です。

短距離は先行・逃げの一辺倒だと思われがちですが、1周の中に2回の上り坂があるため、展開次第で差しにも期待できます。

長距離では、瞬発力より坂でスピードが落ちないパワー・持久力が重要です。

コース全体では、ロスをなくすコーナーワークと勝負を仕掛けるタイミングが勝負のカギを握ります。

ダート1150mの特徴

福島競馬場 ダートコース1150m コース画像

スタート位置 コーナー構造
2コーナー奥ポケット(芝コース) ワンターン(3~4コーナー)
直線距離 高低差
約295.7m 約2.1m
有利な脚質 不利な脚質
先行・逃げ 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
スタート良くポジションを取れる器用タイプ -

福島競馬場のダート1150mは、2コーナー奥ポケット(芝コース)からスタートし、緩やかな上り坂を迎える構造です。

スタート後から3コーナーまで約500mの直線があり、レースの半分の距離を占めるため、序盤からハイペースになりやすいのが特徴。

最後に上り坂を迎えるため、失速しないパワーが重要です。

騎手のポジショニングの巧拙と馬の対応力が求められます。

ダート1700mの特徴

福島競馬場 ダートコース1700m コース画像

スタート位置 コーナー構造
4コーナーの出口付近 ワンターン(3~4コーナー)
直線距離 高低差
約295.7m 約2.1m
有利な脚質 不利な脚質
先行・逃げ 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
序盤に位置を取れる馬、
コーナーワークが上手い器用なタイプ
-

福島競馬場のダート1700mは、4コーナーの出口付近からスタートし、上り坂を迎える構造。

コーナーが小回りのため、直線約338mでポジション争いが激しくなるのが特徴です。

先行・逃げが有利ですが、向こう正面とゴール前の計2回の上り坂で差し馬が台頭するチャンスもあります。

坂を走り切るパワーとロングスパートに対応できるスタミナが勝負のカギです。

ダート2400mの特徴

福島競馬場 ダートコース2400m コース画像

スタート位置 コーナー構造
向こう正面やや左 1周(3~4コーナー2回)
直線距離 高低差
約295.7m 約2.1m
有利な脚質 不利な脚質
先行・逃げ 極端な追い込み
勝ち馬傾向 主な重賞
スタミナがあり、
長い距離でロスなく立ち回れる器用なタイプ
-

福島競馬場のダート2400mは、向こう正面やや左からスタートし、コースを1周半で6回コーナーを回る構造。

長距離かつ、スタート直後に緩やかな上り坂を迎えるため、序盤はスローペースになりやすいのが特徴です。

1周走った、向こう正面から3コーナー辺りでロングスパートになりやすいため、それまで好位置を保てるかが重要。

馬のスタミナはもちろん、騎手の早仕掛けを避ける冷静な状況判断が求められます。

福島競馬場のレース傾向

福島競馬場は坂が2回あり、スパイラルカーブのため瞬発力とコーナーワークが問われるコースです。

芝コースは、ゴール150m手前から上り坂になっているため、パワーが求められます。

一方、ダートコースでは平坦な区間がほとんどなく、デコボコした競馬場のため、コーナーワークでロスを最小限に抑える器用さが必要です。

どちらのコースでも坂への対応・勝負所の見極めが重要。

つまり福島競馬場は、スピードだけでは押し切れないテクニカルなコースです。

芝コースの傾向

芝コースは、1周約1,600m・直線距離約292.0m、平坦な区間が3コーナーしかないので坂への対応力と瞬発力が求められます。

各コーナーは出口が狭くなるスパイラルカーブとなっており、直線にスムーズに合流できるよう内側のポジショニングが重要。

逃げ・先行が有利ですが、ゴール前に上り坂があるため末脚が決まる展開もあり、瞬発力・コーナーワーク・持久力のバランスが重要です。

これらを踏まえて、芝コースでの血統傾向と枠順傾向を整理していきます。

血統傾向

芝コースで結果を残した血統種をまとめました。

馬名 3着以内 ①〜④番人気 ⑤番人気以降
ゴールドシップ
70 37 33
キズナ 65 41 24
ビッグアーサー 48 32 14
ロードカナロア 37 25 12
ドゥラメンテ 39 27 12
ダイワメジャー
35 28 7
シルバーステート
38 28 10
ハービンジャー
29 18 11
ルーラーシップ 28 18 10
ミッキーアイル
30 19 11
リオンディーズ
5 3 2

引用:うまめし.COM競馬必勝法

芝コースでは、1番人気〜4番人気の馬が全体的に安定している傾向です。

キズナ・ビッグアーサー・ロードカナロアといった、好位を取れる先行力と瞬発力に長けた馬が結果を残しており、コーナー攻略が重要な福島競馬場で力を発揮しています。

一方で、5番人気以下でも馬券に絡む比率が目立つのは、シルバーステート・ハービンジャー・ドゥラメンテの3頭。

いずれも、消耗戦とロングスパートで長く伸びる末脚が強みです。

脅威的なスタミナと長く伸びる末脚が持ち味のゴールドシップが3着以内最多の70回を誇っており、先行・逃げの一辺倒ではないということが分かります。

総じて福島競馬場の芝は、コーナーロスをなくすポジショニング・瞬発力・持久力が問われるコース。

差しに対応できる先行・逃げ馬を基本に、レース状況によっては末脚が好走する展開にも期待できます。

馬場の状態と各馬の得意パターンを把握すると、狙いの精度を高められるでしょう。

枠順傾向

枠順ごとの着数・勝率・連対率・複勝率について下記にまとめました。

 枠 1着 2着 3着 着外 出走 勝率 連対率 複勝率
1枠 71 84 62 694 911 7.7% 17.0% 23.8%
2枠 84 67 67 735 953 8.8% 15.8% 22.8%
3枠 92 79 51 775 997 9.2% 17.1% 22.2%
4枠 79 70 71 807 1027 7.6% 14.5% 21.4%
5枠 65 63 70 854 1052 6.1% 12.1% 18.8%
6枠 67 73 78 868 1086 6.1% 12.8% 20.0%
7枠 58 71 92 887 1108 5.2% 11.6% 19.9%
8枠 63 71 84 902 1120 5.6% 11.9% 19.4%

※2021年〜2025年のデータです。

福島競馬場の芝コースは、スパイラルカーブが採用されているため、コーナーのポジション取りが重要で内枠有利と予想していましたが、やはり外枠の勝率はそこまで高くないです。

勝率別で見ると、3枠92回の9.2%が最も高く、連対率も3枠の17.1%・複勝率は1枠23.82%がトップとなっています。

続いて複勝率は2枠22.8%、3枠22.2%が安定しており、内〜中目にかけて好走率が高い傾向です。

一方、7~8枠は勝率5.2%・5.6%とやや控えめ、5枠も複勝率18.8%と少し苦戦気味。

外枠だと内枠のポジション争いで不利になりやすく、外を走らされると直線の合流に遅れることが影響していると言えるでしょう。

総じて、福島競馬場の芝はポジション争いに勝ちやすい、内枠~中枠が有利という結論になります。

ダートコースの特徴

福島競馬場のダートコースは1周約1,444.6m・直線距離295.7m、平坦な区間がないアップダウンが激しいのが特徴。

1200mの短距離は芝スタートでハイペースな展開になりやすいため、先行・逃げが有利です。

ダートコースは全て先行・逃げが有利と思われがちですが、展開次第で好位からの差しが期待できます。

1700m・2400mでは平坦な区間がないコースで体力の消耗が激しいため、長く伸びる末脚が決まることも珍しくありません。

総じて福島競馬場ダートコースは、瞬発力・持久力・パワーが求められるタフなコースといえます。

血統傾向

ダートコースで結果を残した血統種をまとめました。

馬名 3着以内 ①〜④番人気 ⑤番人気以降
ヘニーヒューズ 53 35 18
シニスターミニスター 45 29 16
ドレフォン 34 30 4
パイロ 23 15 8
リオンディーズ 24 15 9
マジェスティックウォリアー 20 12 8
シャンハイボビー 23 17 6
ルーラーシップ 21 14 7
ロードカナロア 17 13 4
マインドユアビスケ 16 7 9
ダノンレジェンド 5 4 1
カレンブラックヒル 5 4 1
アジアエクスプレス 5 4 1
ストロングリターン 4 1 3
シンボリクリスエス 4 1 3

引用:うまめし.COM競馬必勝法

ダートコースでは、1番人気〜4番人気の馬が全体的に安定していると言えます。

データを見ると、ヘニーヒューズ・シニスターミニスター・ドレフォンの先行や好位を取れる脚質・スタミナに優れている馬が結果を残しているようです。

その中でも、特にヘニーヒューズは稍重〜不良馬場でも3着以内11回と好成績を残しており、消耗戦でも安定したパフォーマンスを発揮しています。

一方で、人気薄でも馬券に絡んでいる馬は、パイロ・リオンディーズ・マジェスティックウォリアーの3頭。

3頭とも好位〜中団からの安定した好走を得意としており、直線での瞬発力だけでなく、最後まで粘れる持続力も兼ね備えています。

さらに、ルーラーシップ・マインドユアビスケは、馬場適性の柔軟性が高く、稍重〜重馬場でも安定した成績を残している馬です。

総じて福島競馬場ダートコースは、好位を保てる先行力・スタミナ・瞬発力が求められ、自力が明確に出るコースといえます。

枠順傾向

枠順ごとの着数・勝率・連対率・複勝率について下記にまとめました。

 枠 1着 2着 3着 着外 出走 勝率 連対率 複勝率
1枠 42 40 37 441 560 7.5% 14.6% 21.3%
2枠 53 48 51 634 786 6.7% 12.8% 19.3%
3枠 60 54 62 632 808 7.4% 14.1% 21.8%
4枠 48 58 58 669 833 5.8% 12.7% 19.7%
5枠 51 54 47 690 842 6.1% 12.5% 18.1%
6枠 59 65 57 677 858 6.9% 14.5% 21.1%
7枠 51 57 52 702 862 5.9% 12.5% 18.6%
8枠 73 60 74 663 870 8.4% 15.3% 23.8%

※2021年〜2025年のデータです。

福島競馬場のダートコースは、コーナーロスを抑えるためポジション争いが激しく、外枠より内枠の勝率がやや高い傾向にあります。

具体的には、勝率・連対率は1枠が最も高く、勝率7.5%・連対率14.6%、複勝率は8枠の23.8%が最も高い結果となりました。

続いて複勝率は3枠の21.8%・1枠の21.3%と内枠が安定しています。

一方、4枠・7枠の勝率は他に比べ低く、5.8%・5.9%、複勝率は7枠18.6%と苦戦気味。

中枠~外枠で先行力の低い馬はポジション争いで不利になり、勝負を仕掛けづらくなることが影響していることが要因です。

総じて福島競馬場ダートコースは、外枠スタートの長距離レースで差しが決まる展開もあるが、ロスを抑えられる内枠が有利という結論になります。

福島競馬場の勝率の高い騎手

福島競馬場で開催されるレースで騎乗する騎手の成績を下記にまとめました。

順位 騎手名 1着 2着 3着 着外 出走 勝率 連対 複勝
1位 戸崎 圭太 66 46 40 108 314 21.0% 35.7% 48.4%
2位 丹内 祐次 43 39 40 203 391 11.0% 21.0% 31.2%
3位 菅原 明良 41 42 39 181 376 10.9% 22.1% 32.4%
4位 田辺 裕信 33 24 19 84 193 17.1% 29.5% 39.4%
5位 斎藤 新 32 24 22 197 319 10.0% 17.6% 24.5%
6位 荻野 極 31 17 18 174 290 10.7% 16.6% 22.8%
7位 永島 まなみ 27 16 15 139 223 12.1% 19.3% 26.0%
8位 三浦 皇成 26 42 39 111 267 9.7% 25.5% 40.1%
9位 丸山 元気 26 30 42 223 394 6.6% 14.2% 24.9%
10位 津村 明秀 26 23 13 106 214 12.1% 22.9% 29.0%
11位 石橋 脩 23 19 18 147 242 9.5% 17.4% 24.8%
12位 木幡 巧也 22 17 15 194 294 7.5% 13.3% 18.4%
13位 横山 琉人 22 17 18 227 322 6.8% 12.1% 17.7%
14位 西村 淳也 21 18 13 83 157 13.4% 24.8% 33.1%
15位 石川 裕紀人 21 14 14 149 223 9.4% 15.7% 22.0%
16位 角田 大和 21 21 15 163 255 8.2% 16.5% 22.4%
17位 佐々木 大輔 20 18 18 157 245 8.2% 15.5% 22.9%
18位 菱田 裕二 19 16 9 76 135 14.1% 25.9% 32.6%
19位 菊沢 一樹 19 21 38 284 417 4.6% 9.6% 18.7%
20位 原 優介 17 14 25 224 323 5.3% 9.6% 17.3%
21位 小林 美駒 17 6 13 116 168 10.1% 13.7% 21.4%
22位 M.デムーロ 16 18 15 50 120 13.3% 28.3% 40.8%
23位 松岡 正海 14 10 10 110 165 8.5% 14.5% 20.6%
24位 小沢 大仁 14 11 13 103 164 8.5% 15.2% 23.2%
25位 吉田 隼人 12 21 16 82 162 7.4% 20.4% 30.2%
26位 武藤 雅 12 16 16 195 274 4.4% 10.2% 16.1%
27位 古川 奈穂 12 5 6 67 100 12.0% 17.0% 23.0%
28位 高杉 吏麒 12 5 8 62 93 12.9% 18.3% 26.9%
29位 秋山 稔樹 11 6 6 79 116 9.5% 14.7% 19.8%
30位 亀田 温心 11 23 12 127 199 5.5% 17.1% 23.1%
31位 内田 博幸 11 6 11 86 134 8.2% 12.7% 20.9%
32位 鮫島 克駿 11 5 7 17 45 24.4% 35.6% 51.1%
33位 柴田 大知 10 9 2 59 104 9.6% 18.3% 20.2%
34位 富田 暁 10 13 3 73 116 8.6% 19.8% 22.4%
35位 石神 深一 9 8 7 27 58 15.5% 29.3% 41.4%
36位 松本 大輝 8 7 9 62 97 8.2% 15.5% 24.7%
37位 伴 啓太 8 9 6 29 62 12.9% 27.4% 37.1%
38位 泉谷 楓真 8 7 4 42 77 10.4% 19.5% 24.7%
39位 杉原 誠人 8 10 11 143 200 4.0% 9.0% 14.5%
40位 黛 弘人 7 5 9 73 104 6.7% 11.5% 20.2%

                                                                                                                                                                                               ※2025年のデータです。

直近の成績からは、荻野 極(勝率10.0%・複勝率22.8%/290戦)と戸崎 圭太(勝率21.0%・複勝率48.4%/314戦)が最有力の頭候補です。

両者ともスタート後の位置取りが上手く、直線でロスなく仕掛けられるのが特徴です。

相手の本線は、丹内 祐次(勝率11.0%・複勝率31.2%/391戦)、菅原 明良(勝率10.9%・複勝率32.4%/376戦)、田辺 裕信(勝率17.1%・複勝39.4%/193戦)の3名が中心軸。

3人とも好位からの差しを得意としており、人気馬だけではなく、穴馬でも結果を出すことで知られています。

短距離レースは位置取りが重要になるので、戸崎騎手・荻野騎手の騎乗技術がハマりやすいです。

長距離レースでは持久力と瞬発力の勝負になりやすいので田辺騎手・丹内騎手・菅原騎手が得意とする展開が多くなります。

福島競馬場の短距離は、コーナーワークが問われるため戸崎騎手・荻野騎手を中心に、長距離ではパワーとスタミナが重要になるため、田辺騎手・丹内騎手・菅原騎手が基本です。

【2026年】福島競馬場で開催される重賞レース

開催される重賞レースは少ないですが、2026年も福島競馬場では見ごたえのあるレースが開催。

将来のGl出場馬を占う、ラジオNIKKEI賞も行われます。

2026年に開催される重賞レースを下記にまとめました。

日付 レース名 年齢 コース
4月19日 福島牝馬ステークス(Glll) 4歳上牝 芝1800
6月28日 ラジオNIKKEI賞(Glll) 3歳 芝1800m
7月12日 七夕賞(Glll) 3歳上 芝2000m
11月21日 福島記念(Glll) 3歳上 芝2000m

■夏シーズン(6月〜9月)

夏シーズンは、ラジオNIKKEI賞・七夕賞が行われ、中距離レースでの開催です。

ベテランの有力馬は秋〜冬に備えてレースを控える場合もあり、トップ騎手が少なくなる傾向があるので、ローカル騎手の活躍が期待できます。

次回の注目レース

福島競馬場 自戒の注目レース 福島牝馬ステークス 画像

出典:netkeiba

福島競馬場で開催される次回の注目レースは4月19日(日)開催の福島牝馬ステークス(Glll)。

福島牝馬ステークスは4歳上の牝馬が出走する芝1800mのレースです。

先行・逃げ・差しの勝率が拮抗しているので、距離適性と馬・騎手の得意な展開を把握するのが重要。

過去10年で1番人気の1着はわずか1回、6番人気以下の1着4回と荒れやすいレースで高額配当を狙いたい人はおすすめです。

3番人気が4回勝利しているので、3番人気・人気薄の馬に注目しましょう。

【レースの位置づけ】

  1. 将来のGlを占う1戦
  2. 先行・差しのせめぎ合いが魅力

福島競馬場の基本情報

福島競馬場 基本情報 会場全体図 画像

所在地 〒960-8133 福島県福島市松浪町9−23
開場 1918年
収容人数 47,000人
周回 右回り

福島競馬場は福島県福島市に位置しており、1918年にオープンしました。

自然に囲まれた開放的なスタンドと、コース全体を見渡しやすい観戦エリアがあり、ローカル競馬場ならではの落ち着いた雰囲気の中でレースを楽しめるのが特徴です。

場内にはフードコートや売店のほか、子ども向けの遊具エリアや芝生広場なども整備されており、300種類以上のバラが咲き誇るローズガーデンなど、家族連れでも楽しく過ごせる環境が整っています。

アクセス面では、JR「福島駅」からバスや徒歩で来場可能で、市街地から比較的アクセスしやすい立地です。

自然に囲まれたロケーションとアットホームな雰囲気が魅力で、レース観戦だけでなく観光気分でも楽しめる競馬場と言えるでしょう。

アクセス方法

アクセス手段 交通路 詳細
JR 「福島駅」からバス約15分 福島駅東口から直通シャトルバスあり
(レース日は増便の場合あり)
福島交通バス 「福島競馬場前」停留所から徒歩約3分 シャトルバス
路線バスでアクセス可能
東北自動車道「福島西IC」より
約15分
混雑時は早めの到着推奨

福島競馬場まで直接行ける電車の駅はありません。

電車の場合はJR「福島駅」が最寄り駅で、駅からはシャトルバスやタクシーで競馬場までスムーズにアクセスできます。

駐車場

福島競馬場には、約1700台の駐車スペースがあります。

料金は、福島競馬開催日は1,000円(税込)で、福島競馬場の開催日と他会場の開催日(パークウインズ時)では料金が異なるので注意が必要です。

  1. 福島競馬開催日:1,000円
  2. パークウインズ時:500円

福島競馬場には駐車場も常設されているものの、レース開催日は早々に満車になる可能性があるため、早めの到着がおすすめです。

指定席

福島競馬場の指定席は、原則として「JRA指定席・入場券ネット予約サイト」でのみ抽選・販売されます。

抽選は、開催日の約2週間前から、カード会員・一般抽選の順に行われ、残席があれば開催日当日の朝(開門前)まで販売。

残席次第で当日でもインターネットでのみご購入出来ますが、競馬場窓口での指定席発売は一切ありません

また、料金はレース開催日によって変動するため、詳しくはJRA競馬場指定席・スマートシート・料金表マップをご確認ください。

【指定席】

座席 発売席数
A指定席 200席
A指定席 144席
B指定席 220席
B指定席 198席
C指定席 140席
C指定席 80席

チケットはJRAの公式「指定席ネット予約」サイトから購入可能です。

発売日時の天気傾向

ここでは、福島競馬場の開催時期に合わせた天気の傾向と、予想のコツについてご紹介します。

夏(6〜9月)

  1. 馬場傾向:標準的かつ均一/芝は馬場の状態が硬め/ダートは乾燥で砂が軽く、前に行く馬が有利
  2. 予想のコツ:馬の得意な展開を確認/位置取りを評価

夏のダートコースは、乾燥により砂が軽く、馬がしっかり踏み込めず余分に力を使うことになります。

そのため、差しより先行・逃げ馬が有利です。

予想のコツとしては、当日の馬場を確認を優先。

前走の成績よりも、含水・回復速度、レース傾向を重視して組み立てるのがおすすめです。

福島競馬場まとめ

福島競馬場の特徴まとめ 画像

福島競馬場は、平坦の区間が少なく、スパイラルカーブが採用されているテクニカル型のコースです。

芝は1周が約1,600mの小回りで、コーナーロスをなくすため、スタート直後から激しいポジション争いになりやすいのが特徴。

先行・逃げが有利だがゴール前に緩やかな上り坂があるため、差しにも期待できます。

ダートは1150mで先行力とコーナーワークが重要、1700・2400mは持続力とパワーが勝負のカギと言えるでしょう。

福島競馬場での予想では、馬のポジション取りの技術や得意なレース展開を把握することに加え、当日の馬場状態や含水量なども確認しながら予想を組み立てることが有効です。

運営者 KeibaWithの監修者「勝川和馬」

かちかわ かずま

勝川 和馬

KeibaWith運営責任者

競馬予想サイトの検証を始め20年が経過。優良な競馬予想サイトを徹底分析し、競馬で勝ったお金で家と車を購入。これまで培ったノウハウをKeibaWithを見にきて頂いた皆様にお届けしたいと考えています。