2026年4月8日(水)20時10分、川崎競馬場のダート2100mを舞台に、今年も地方競馬最高峰の一戦・川崎記念(JpnI・第75回)が幕を開けます。
1着賞金1億円。地方・中央を問わず、ダート最強馬の称号をかけた真剣勝負です。
今年の顔ぶれは東京大賞典を制したディクテオンを筆頭に、BCクラシック2着の実績を持つデルマソトガケ、芝ダート問わず奮闘してきたドゥラエレーデなど、話題に事欠かない11頭。「誰を軸にすればいいか」迷う方も多いのではないでしょうか?
この記事では、KeibaWithAIの予想・芸能人予想・サイン馬券の3つの視点から川崎記念2026を徹底解説します。出走馬一覧やコース傾向も丁寧にまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
- かちかわ かずま
- 勝川 和馬
- keibawith運営責任者
競馬予想サイトの検証を始め20年が経過。優良な競馬予想サイトを徹底分析し、競馬で勝ったお金で家と車を購入。これまで培ったノウハウをKeibaWithを見にきて頂いた皆様にお届けしたいと考えています。
もくじ
川崎記念2026の予想を見る前に押さえたいレース傾向
川崎記念は「先行有利・JRA勢優位・1番人気信頼度が高い」という3つのポイントが際立つレースです。
ここでは具体的なデータとともに解説していきます。
川崎ダート2100mで重要になるポイント
| スタート位置 | コーナー構造 |
|---|---|
| 2コーナー出口付近 | スリーターン(3~4コーナー2回通過) |
| 直線距離 | 高低差 |
| 約300m | 約0m |
| 有利な脚質 | 不利な脚質 |
| 先行・逃げ | 極端な追い込み |
| 勝ち馬傾向 | 主な重賞 |
| 最後まで失速しないスタミナタイプ | 報知オールスターカップ(SIII) 戸塚記念(SI) ロジータ記念(SI) エンプレス杯(JpnII) 関東オークス(JpnII) 川崎記念(JpnI) |
川崎競馬場のダート2100mは、1周1,200mの小回りコースを約1.75周する設計です。コーナーを6回こなす特殊なコースで、スタートは2コーナー付近から。直線距離はわずか300mと短く、坂もありません。
ここで何より大事なのは、コーナーでいかにロスなく回れるかという立ち回りの巧さです。直線が短いぶん、3〜4コーナーでポジションを整えていないと末脚が届きません。
さらに2周目の1〜2コーナーで一時ペースが緩むため、先行馬がそこで息を入れられる構造になっています。先行勢にとって非常に都合のいいコースと言えるでしょう。
| 注目ポイント | 理由 |
|---|---|
| 先行馬優位 | 直線が300mと短く、末脚を長く使う馬は届きにくい |
| 内枠が有利 | コーナーが6回と多く、外を回るロスが積み重なる |
| スタミナも必要 | 2,100mという距離+コーナーの連続で脚を消耗しやすい |
| 騎手の技術が問われる | 小回りコーナーの立ち回りで着順が変わることが多い |
20年以上レースを見てきた経験から言うと、川崎の小回りコースは「能力が同じなら位置取りが勝つ」コースです。最後方から差してきた馬が突き抜けるケースは、このコースではほとんど起きません。
差し馬と先行馬はどちらを重視するべきか
結論から言います。川崎記念では先行馬を中心に据えるのが基本です。
過去のデータを分析すると(KeibaWith集計)、4コーナーを3番手以内で通過した馬の3着内率は65%を超えています。一方で4コーナー7番手以下の馬の3着内率は10%を切る。つまり、後ろから行く馬は10頭に1頭しか馬券になっていないのです。
ただし、上級条件になるほどレースのペース判断が難しくなります。強い先行馬がそろって激しく競り合えば、差し馬にもチャンスが生まれます。
どちらかに決め打ちせず、「先行馬を中心に、ペースによって差し馬を加えられるかどうか判断できる展開適性」を持つ馬を評価することが、川崎記念攻略のカギになるでしょう。
川崎記念2026の出走馬と注目馬
ここでは、川崎記念2026の出走馬と注目馬について、枠や過去傾向と照らし合わせながら詳しくご紹介します。
川崎記念2026の出走馬一覧(枠順確定)
川崎記念の枠順が確定しました。今年は全11頭でのレースです。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| サクラトップキッド | グリューヴルム | カゼノランナー | ホウオウビスケッツ | デルマソトガケ | ホウオウルーレット | ドゥラエレーデ | ディクテオン | アウトレンジ | テンカジョウ | セラフィックコール |
| 牡5 | 牡7 | 牡5 | 牡6 | 牡6 | 牡7 | 牡6 | セン8 | 牡4 | 牝5 | 牡6 |
| 57 | 57 | 57 | 57 | 57 | 57 | 57 | 57 | 57 | 55 | 57 |
| 高橋悠里 | 笹川翼 | 西村淳也 | 岩田望来 | 横山武史 | 岩田康誠 | 御神本訓 | 矢野貴之 | 坂井瑠星 | 松山弘平 | 吉原寛人 |
枠順を見て気になるのは、本命候補のディクテオンが7枠8番という中外枠に収まった点です。川崎の小回りでは内枠有利の傾向がありますが、先行力のある馬なら問題はないでしょう。
一方、1枠・2枠に収まったサクラトップキッドとグリューヴルムは枠の恩恵を受ける立場。人気が落ちるなら、むしろ狙いやすい位置に入ったとも言えます。
上位人気になりそうな注目馬
川崎記念2026の上位人気候補は以下の3頭です。
| 馬名 | 注目理由 | 見立て |
|---|---|---|
| ⑧ディクテオン | 2025年東京大賞典制覇 NARグランプリ年度代表馬 川崎記念でも2着・4着の実績あり |
1番人気の中心 |
| ⑨アウトレンジ | 東京大賞典3着から直行。 安定した末脚と崩れないレース運びが持ち味 |
2〜3番人気 |
| ⑪セラフィックコール | 距離・コースともに条件が整う。 前走ダイオライト記念2着で復調気配 |
2〜4番人気 |
この3頭の争いになると見ていますが、川崎記念の過去10年で1番人気の成績は「4勝・連対率80%・複勝率90%」(KeibaWith集計)という非常に堅い数字。
1番人気を素直に信頼しながら、相手を絞って買うのがセオリーになりそうです。
穴で気になる馬
川崎記念2026の穴候補として、以下の2頭に注目しています。
| 馬名 | 注目理由 | 狙い方 |
|---|---|---|
| ④カゼノランナー | データ分析での「減点なし」6頭に選定。 3枠という内枠も川崎コースに合う |
ヒモ・相手 |
| ⑩テンカジョウ | 佐賀記念制覇の重賞ウィナー。 牝馬特典で斤量55kgという2kg減が活きる |
押さえ |
特にテンカジョウは、牝馬の斤量恩恵が川崎の消耗戦で効いてくる可能性があります。ただし松山弘平騎手が8枠10番という外枠からどう立ち回るかが鍵。頭での一発より、2〜3列目の相手として組み込む使い方がベターでしょう。
川崎記念2026のAI予想
ここでは、川崎記念の枠順確定後のメンバー構成をもとに、KeibaWithAIがどの馬を高く評価したかを整理します。
AIの結論・買い目・判断材料の順に見ていきますので、軸馬選びの参考にしてみてください。
KeibaWithAI|2026年の戦績
AI予想を見るときに気になるのが、これまでどの程度の精度で結果を出してきたのかという点。
そこで、KeibaWithAIの予想実績がひと目で分かるように、直近の本命馬による戦績をまとめてみました。
※スクロールできます
| 開催日 | レース名 | AI本命 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 2026年4月5日 | 大阪杯(G1) | ④ダノンデサイル | 3着 |
| 2026年3月29日 | 高松宮記念(G1) | ⑨サトノレーヴ | 1着 |
| 2026年3月28日 | 日経賞(G2) | ⑦コスモキュランダ | 7着 |
| 2026年3月22日 | 阪神大賞典(G2) | ①アドマイヤテラ | 1着 |
| 2026年3月15日 | 金鯱賞(G2) | ⑫クイーンズウォーク | 3着 |
| 2026年3月15日 | スプリングS(G2) | ⑫クレパスキュラー | 7着 |
| 2026年3月8日 | 弥生賞(G2) | ⑥アドマイヤクワッズ | 3着 |
| 2026年3月7日 | フィリーズレビュー(G2) | ⑰サンアントワーヌ | 2着 |
| 2026年3月7日 | 中山牝馬S(G3) | ④パラディレーヌ | 3着 |
| 2026年3月1日 | 中山記念(G2) | ⑥チェルヴィニア | 5着 |
| 2026年3月1日 | チューリップ賞(G2) | ⑫アランカール | 3着 |
| 2026年2月28日 | オーシャンS(G3) | ⑤ルガル | 3着 |
| 2026年2月22日 | フェブラリーS(G1) | ⑫コスタノヴァ | 1着 |
| 2026年2月22日 | 小倉大賞典(G3) | ⑬ガイアメンテ | 7着 |
| 2026年2月21日 | 阪急杯(G3) | ①ソンシ | 1着 |
| 2026年2月21日 | ダイヤモンドS(G3) | ⑬スティンガーグラス | 1着 |
| 2026年2月15日 | 京都記念(G2) | ⑥エリキング | 2着 |
| 2026年2月15日 | 共同通信杯(G3) | ⑥ロブチェン | 3着 |
| 2026年2月14日 | クイーンC(G3) | ⑨ギャラボーグ | 9着 |
| 2026年2月10日 | きさらぎ賞(G3) | ②エムズビギン | 2着 |
| 2026年2月10日 | 東京新聞杯(G3) | ⑦トロヴァトーレ | 1着 |
| 2026年2月1日 | シルクロードS(G3) | ⑬エイシンフェンサー | 11着 |
| 2026年2月1日 | 根岸S(G3) | ①ウェイワードアクト | 7着 |
| 2026年1月25日 | プロキオンS(G2) | ⑨ブライアンセンス | 4着 |
| 2026年1月25日 | アメリカJCC(G2) | ③マイネルエンペラー | 11着 |
| 2026年1月24日 | 小倉牝馬S(G3) | ⑯ボンドガール | 2着 |
| 2026年1月18日 | 日経新春杯(G2) | ⑥ゲルチュタール | 1着 |
| 2026年1月18日 | 京成杯(G3) | ⑫ソラネルマン | 3着 |
| 2026年1月12日 | シンザン記念(G3) | ⑬モノポリオ | 5着 |
| 2026年1月11日 | フェアリーS(G3) | ⑫ギリーズボール | 13着 |
ここまでのKeibaWithAIによる本命馬の馬券入線確率は、30戦中19戦で63.3%となっています。
KeibaWithAIでは、単純な人気順ではなく、コース適性・距離実績・展開予測・近走内容をもとに総合評価を行っています。そのため、人気だけでは見えにくい好走パターンや危険な人気馬を整理しやすい点が強みです。
このあと紹介する川崎記念2026のAI予想も、こうしたデータ分析をもとに導き出した評価です。是非参考にしてみてください。
KeibaWithAIの結論
◎の軸はディクテオンです。2025年12月の東京大賞典を7番人気で制し、NARグランプリ年度代表馬に輝いた大井所属の実力馬。31戦11勝という戦績もさることながら、過去の川崎記念でも2着・4着と馬券になっており、このコースに対する適性は証明済みです。
鞍上は地元大井の矢野貴之騎手。川崎の小回りを知り尽くした騎手が手綱を握る点も、心強い材料のひとつ。
対抗のアウトレンジは東京大賞典3着から直行という王道ローテ。坂井瑠星騎手という好騎手を確保し、安定感では今回の出走馬の中で群を抜いています。
単穴のセラフィックコールは、川崎への移籍後も着実に力を発揮しており、距離とコースのフィット感は3頭の中で最も高いかもしれません。
| 印 | 馬名 | 評価ポイント |
|---|---|---|
| ◎ | ⑧ディクテオン | 東京大賞典優勝・川崎コース実績・矢野貴之騎手の手綱さばき |
| ◯ | ⑨アウトレンジ | 東京大賞典3着・坂井瑠星騎手・安定した末脚で崩れにくい |
| ▲ | ⑪セラフィックコール | 川崎移籍後の適応力・ダイオライト記念2着からの復調気配 |
| △ | ⑩テンカジョウ | 佐賀記念勝利・牝馬2kg減の斤量恩恵・松山弘平の手腕 |
| ☆ | ③カゼノランナー | データ減点なし・3枠の内枠有利・穴として一発警戒 |
現時点での組み立ては、◎ディクテオンを軸に◯アウトレンジ・▲セラフィックコールを相手本線、△テンカジョウ・☆カゼノランナーを押さえに加える形です。
KeibaWithAIの買い目
軸のディクテオンを信頼しながら、対抗〜単穴まで広めにカバーする方針です。3連複は2パターン用意し、波乱に備えます。
【ワイド】フォーメーション(4点)
| 軸 | 相手 |
|---|---|
| ⑧ | ③⑨⑩⑪ |
ディクテオンが絡む馬券を中心に、相手は対抗〜穴までカバーします。ワイドで的中率を高めながら、回収率はボックス馬券で狙うイメージです。
【馬連】3頭ボックス(3点)
| 選択馬 |
|---|
| ⑧⑨⑪ |
上位3頭の組み合わせを押さえます。本命サイドの決着を想定した、シンプルで的中率重視の買い方です。
【3連複】軸2頭流し(18点)
| 1列目 | 2列目 | 3列目 |
|---|---|---|
| ⑧ | ⑨ | ③⑩⑪ |
| 1列目 | 2列目 | 3列目 |
|---|---|---|
| ⑧ | ⑪ | ③⑨⑩ |
ディクテオン+アウトレンジの2頭軸で、3列目を広めに流した馬券と、ディクテオン+セラフィックコールを軸にした保険パターンです。
KeibaWithAIが重視した判断材料
今回のKeibaWithAIでは以下の5つを重視して評価を組み立てています。
| 判断材料 | 見ているポイント |
|---|---|
| 舞台実績 | 川崎ダート2100mで過去に馬券になっているかどうか |
| 前走着順 | 東京大賞典など格上レースからの直行かどうか |
| 馬体重 | 定量戦のため大きな差はなし。ただし牝馬の2kg減は要注目 |
| 枠順 | 1〜3枠が有利。ただし先行力がある馬は中枠でも問題なし |
| 血統 | キングカメハメハ・ゴールドアリュール系が川崎コースで好相性 |
単純にデータだけで決めているわけではなく、想定展開・脚質バランス・馬場状態との相性も加味しています。数字と感覚のバランスを取りながら、このレースに最も合いそうな馬を選んでいるのがKeibaWithAIの予想ロジックです。
KeibaWithAIの予想の見方
AIによって算出された総合スコアをもとに、各馬の評価順位に応じて予想印を付けています。
印の基準は次のようなイメージです。
| 印 | 目安となる評価 |
|---|---|
| ◎ | 総合評価1位(本命) |
| ◯ | 総合評価2位(対抗) |
| ▲ | 総合評価3位(単穴) |
| △ | 相手候補 |
| ☆ | 穴候補 |
AIスコアはデータを軸にしていますが、そこに展開・脚質・馬場適性を加味して最終的な印を決めています。
数字だけでは見えない「状況の変化」も、20年以上の観察で培った感覚で補っています。
川崎記念2026の芸能人予想
芸能人・競馬関係者の予想は、レース前日〜当日に順次公開されます。
現時点では媒体のみ把握済み。公開され次第、随時追記していきます。
芸能人の川崎記念2026予想
※以下の表は予想公開後、随時追記していきます。
| 芸能人 | 買い目 | ◎ | ◯ | ▲ | △ | △ | △ | △ | △ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| じゃい | - | ◎⑪セラフィックコール | ◯⑩テンカジョウ | ▲⑨アウトレンジ | ☆③カゼノランナー | - | - | - | - |
| 天童なこ | 3連複1頭軸流し ③-⑤⑥⑧⑨⑩⑪ 3連単BOX ③⑥⑧⑩ |
◎③カゼノランナー | ◯⑩テンカジョウ | ▲⑧ディクテオン | ☆⑥ホウオウルーレット | △⑤デルマソトガケ | △⑨アウトレンジ | △⑪セラフィックコール | - |
| 熊崎晴香(SKE48) | 馬単 ⑧→⑨⑩ 3連単フォーメーション ⑧⑨⑩→②③⑧⑨⑩⑪→②③⑧⑨⑩⑪ |
◎⑧ディクテオン | ◯⑩テンカジョウ | ▲⑨アウトレンジ | △②グリューヴルム | △③カゼノランナー | △⑪セラフィックコール | - | - |
| 都丸ちよ | - | ◎⑧ディクテオン | - | - | - | - | - | - | - |
※芸能人予想はレース当日(4月8日)の公開情報を確認次第、随時追記します。
地方競馬の重賞ということもあり、JRAの大レースと比べて予想を公開する芸能人は限られますが、注目度の高いJpnIということで今年は複数の予想者からコメントが出る可能性があります。
公開され次第、順次この記事でご紹介していきます。
競馬関係者・元騎手の川崎記念2026予想
※以下の表は予想公開後、随時追記していきます。
※縦・横スクロールできます
| 芸能人 | 買い目 | ◎ | ◯ | ▲ | △ | △ | △ | △ | △ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 佐藤哲三 | - | ◎⑨アウトレンジ | - | - | - | - | - | - | - |
※競馬関係者・元騎手の予想についても、公開され次第、随時追記します。
地方競馬の専門紙やXなどのSNSで、当日の朝〜昼にかけて情報が出そろうことが多いです。更新をお待ちください。
芸能人予想は馬券にどう活かすべきか
芸能人予想にそのまま丸乗りするのはおすすめしません。予想スタイルも得意な券種も人によって異なるため、「誰かの予想を盲目的に信じる」だけでは長期的な収支改善は難しいからです。
上手な使い方は3つあります。
- 印が集まる馬は軸の信頼度を再確認する — 複数の予想者が◎をつけている馬は、一般的に「わかりやすい強さ」がある証拠。AIの本命と一致するなら、軸としての自信が増します。
- 評価が割れる馬は相手止まりで考える — 人によって◎になったり△になったりする馬は、読みが難しい馬です。頭での買い方は避け、相手候補にとどめておくのが賢明。
- 自分が気になる穴馬と一致したら押さえやすくなる — 自分の穴馬予想に根拠が加わると、自信を持って少額押さえができます。
「AI予想で軸を決め、芸能人予想で相手を広げる」という使い方が最もバランスが取れています。
川崎記念2026のサイン馬券考察
今年のサイン材料は数字・話題ともに豊富です。川崎記念2026におけるサイン馬券の考え方から今年の注目ポイントまで、順を追って解説していきます。
サイン馬券を見る前に押さえたい考え方
サイン馬券で一番やってしまいがちな失敗が「こじつけの積み重ね」。
「第75回だから7番と5番!開催日が4月8日だから4番と8番!」と複数の数字を組み合わせていくと、最終的に全馬券に何らかの根拠がついてしまいます。これでは馬券の絞り込みになりません。
サイン馬券の材料は大きく2種類あります。
- 開催条件の数字系:回数・開催日・発走時刻・距離など、客観的な数字からの連想
- 馬名・話題系:出走馬の名前・騎手の話題性・話題となるエピソードからの連想
どちらも「面白い角度で見る馬券の楽しみ方」としては有効ですが、あくまで「押さえの根拠の一つ」として使うのが正解です。
サイン一本で大きく張るのではなく、AI予想やデータと組み合わせながら活用しましょう。
今年のサイン候補
今年の川崎記念でサイン候補とされているのがこちら。
- 第75回記念:7→7番(ドゥラエレーデ)または7枠 5→5番(デルマソトガケ)
- 開催日(4月8日):4→4番(ホウオウビスケッツ)8→8番(ディクテオン)
- 発走時刻(20:10):20→2番(グリューヴルム)と0→10番(テンカジョウ)の組み合わせ
- 地方馬のJpnI連覇挑戦:ディクテオン(東京大賞典→川崎記念の地方馬2連勝)という話題性
レース名・開催日から読めるサイン
「川崎記念」という名称の由来をひも解くと、川崎市の地名は多摩川の「川の先(崎)」から来ているとされています。1951年に「開設記念」として創設されたこのレースは、1979年に「川崎記念」へ改称。今年で第75回を数える歴史あるビッグレースです。
数字で見ると「75」→7番と5番への連想。開催日「4月8日」からは4番・8番への連想。発走時刻「20:10」からは2番・1番・10番という読み方もできます。
ただし、全部を追いかけると10頭が対象になってしまうので、これはあくまで「気になるきっかけ」として使うのが賢明です。
馬名や枠順で気になるサイン
枠順確定後、特にサイン目線で気になる馬を以下にまとめました。
見た瞬間に「これは使える」と思える材料がある馬ほど、サイン馬券では扱いやすくなります。
| 注目ポイント | 気になる理由 |
|---|---|
| 6枠⑦ドゥラエレーデ | 地方移籍後の転入初戦。 「7」は第75回の数字とも一致 |
| 4枠④ホウオウビスケッツ | ダート初挑戦という話題性。 「4」は4月の数字とリンク |
| 7枠⑧ディクテオン | 開催日8日・外枠8番 東京大賞典馬の「8」への集中が目を引く |
| 5枠⑤デルマソトガケ | BCクラシック2着の世界クラス。 「5」は第75回の下一桁とも合致 |
それぞれに違う材料があり、どれをメインに据えるかで買い目の形も変わってきます。
サイン馬券で注目したい馬
馬名・枠順・話題性まで含めて整理すると、今年のサイン馬券で注目したい馬は以下の3頭です。サインの強さを優先順に並べています。
| 馬名 | 注目理由 | サインでの立ち位置 |
|---|---|---|
| ⑧ディクテオン | 開催日「8」日・馬番「8」 東京大賞典覇者という話題全てが集まる |
本線候補 |
| ⑦ドゥラエレーデ | 第75回「7」 地方移籍転入初戦という話題性 |
注目候補 |
| ⑤デルマソトガケ | 第75回「5」 BCクラシック2着の世界的実績 |
押さえ候補 |
今年のサイン材料で最も整理しやすいのは、やはりディクテオン(8番)です。開催日「8日」と馬番「8番」が一致し、話題の中心にいる馬でもあり、サインと実力と話題性が重なった場合、馬券における存在感はさらに増します。
川崎記念2026の予想|どの視点が自分に合っている?
根拠を重視するならAI予想・手軽に比較したいなら芸能人予想・楽しみを広げたいならサイン馬券が向いています。
ここでは各予想スタイルの特徴と向き不向きを解説していきます。
AI予想が向いている人
AI予想は、データと根拠を大切にしたい方に最も向いています。
- 「なぜこの馬なのか」という理由を知りたい人
- 感情ではなくデータで買い目を決めたい人
- 過去の傾向から合理的に判断したい人
AI予想は「その時点で集まったデータの総合判断」なので、レース当日の馬場状態や天候変化には対応しきれない面があります。最終的にはご自身の目でパドックや馬場を確認することをお忘れなく。
芸能人予想が向いている人
芸能人予想は、複数の人の見方を手軽に比較したい方に向いています。芸能人によって予想スタイルがまったく異なるのが面白いところで、本格派の予想家もいれば、直感で選ぶタイプも。
印が割れる馬はリスク大・集中した馬は信頼の目安、という使い方が効果的です。
サイン馬券が向いている人
サイン馬券は、「データ以外の角度から競馬を楽しみたい」という方におすすめです。
今年の川崎記念は第75回という節目もあり、数字の材料が豊富。本命軸に添える「押さえの1点」としての使い方が最もリスクを抑えた活用法です。
迷ったときはAI予想がオススメ
どれを使うか迷ったら、AI予想で軸を決め→芸能人予想で相手を広げ→サイン馬券で押さえを足すという三段構えの活用法が最もバランスよく機能します。
一つの視点に頼るより、3つを組み合わせることでカバーできる範囲が広がるのです。
川崎記念2026の最終結論
川崎記念の3つの視点から浮かび上がった、各予想の注目馬を整理します。
| 視点 | 注目馬 | 見立て |
|---|---|---|
| AI予想 | ⑧ディクテオン | 東京大賞典馬・川崎実績・ 地元大井の気概が頼もしい |
| 芸能人予想 | 公開次第追記 | 公開され次第、随時更新します |
| サイン馬券 | ⑧ディクテオン | 開催日「8日」×馬番「8番」×話題の中心 |
| 総合評価 | ⑧ディクテオン | 実力・実績・コース適性・ 話題性の全てで頭ひとつ抜ける |
◎⑧ディクテオンは、昨年末の東京大賞典を7番人気で差し切り、NARグランプリ年度代表馬の称号を手にした大井の雄。川崎記念でも2着・4着の実績があり、このコースに対して「慣れ」がある点が心強いです。
鞍上の矢野貴之騎手は地元の川崎・大井を知り尽くした騎手で、小回りコーナーの立ち回りは折り紙付き。1番人気になりそうですが、過去の1番人気の成績を考えると素直に信頼できます。
◯⑨アウトレンジは、東京大賞典3着から直行という王道ローテーションで臨みます。
坂井瑠星騎手という日本トップクラスの騎手を確保し、安定感では今回の出走馬でトップクラス。JpnIのタイトルさえ取れれば、今後の路線もさらに広がる一戦です。ここでも目一杯仕上げてくるはずです。
▲⑪セラフィックコールは、川崎移籍後の初重賞制覇を狙う一戦。前走ダイオライト記念での2着は復調の証であり、距離・コース・騎手のすべてが揃った今回は自信を持って買える一頭です。
大外11番枠という枠順だけが懸念点ですが、そこは吉原寛人騎手の手腕に期待です。
最終的な馬券の組み立てがこちら。
- 軸候補:⑧ディクテオン(8番)
- 相手本線:⑨アウトレンジ・⑪セラフィックコール
- 押さえ:⑩テンカジョウ・③カゼノランナー
- サイン注目:⑦ドゥラエレーデ・⑤デルマソトガケ
レース当日の馬場状態とパドックを確認してから最終的な買い目を決めましょう。













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