【保存版】雨の日の競馬完全攻略ガイド!重馬場・不良馬場の影響とは
雨の日の競馬は荒れる、そんなイメージを持っている方は多いはずです。
実際、重馬場や不良馬場になると人気馬が崩れやすくなり、配当が跳ねる(荒れる)ケースも珍しくありません。
ただし、ここで重要なのは運ではなく確実な"理由"です。
なぜ雨で荒れるのか、どの馬が有利になるのか、この仕組みを理解しているかどうかで結果は大きく変わります。
特に競馬は、芝とダートで傾向がまったく異なり、脚質や血統、枠順の影響も一気に強くなります。
つまり、雨の日は難しいのではなく逆に考えれば「読みやすくなる条件が揃う日」とも言えるでしょう。
この記事では、雨が降ったときに競馬がどうなるのかを基礎から解説し、重馬場・不良馬場で勝つための具体的な考え方を解説しています。
雨の日こそ狙い目になる理由を理解し、無駄な買い目を減らしながら回収率を高めていきましょう。
- かちかわ かずま
- 勝川 和馬
- keibawith運営責任者
競馬予想サイトの検証を始め20年が経過。優良な競馬予想サイトを徹底分析し、競馬で勝ったお金で家と車を購入。これまで培ったノウハウをKeibaWithを見にきて頂いた皆様にお届けしたいと考えています。
もくじ
雨の日の競馬でも実績を残している最強の競馬予想サイト
競馬は雨が降ると馬場状態が変わり、競走馬の能力が変化します。
そのため、レースが大きく荒れることがあれば、そのまま押し切ることもあるので、非常に展開が読みにくくなるでしょう。
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| スタイル | バランス | 堅実 | 穴狙い |
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競馬は雨でどうなる?重馬場・不良馬場の基本を解説
競馬は天候の影響を強く受ける公営競技であり、天候の変化によって馬場状態が大きく変化します。
この変化を理解せずに馬券を購入してしまうと、本来買うべき馬を見逃したり、逆に不要な人気馬を買ってしまう原因になるでしょう。
まず押さえておくべきは、馬場状態の種類とその違いです。
ここを理解することで、雨の日の競馬がチャンスに感じてくるようになります。
馬場状態の違い
競馬の馬場状態は主に4つに分けられ、良馬場→稍重→重馬場→不良馬場の順で悪化していく形です。
| 良馬場 | 馬において雨や雪の影響がなく、馬場(芝・ダート)の水分が少ない乾燥した状態 |
|---|---|
| 稍重 | 良馬場と重馬場の中間。 雨や雪の影響で芝・ダートに水分が含まれ、乾燥した「良」より走りづらく、少し時計(タイム)がかかる状態を指します。 |
| 重馬場 | 表面に水は浮いていないが、踏みしめると水が染み出る状態(芝)や、砂が湿って摩擦が増した状態(ダート)を指します。 |
| 不良馬場 | 雨や雪の影響で馬場(コース)の水分量が最も多く、泥状で水たまりができている状態。 |
良馬場は水分が少なく、最も走りやすい状態とされ、基本的にはスピード勝負になりやすい傾向があります。
稍重は少し水分を含んだ状態で、大きな影響は出にくいものの、わずかにパワーが求められる場面も増えてくるでしょう。
重馬場になると一気に性質が変わり、芝は水を含んで重くなり、スピードだけでは押し切れなくなります。
不良馬場まで悪化すると、さらに脚抜きの良し悪しやパワー適性が重要になり、適性の差が結果に直結しやすくなるのが特徴です。
つまり、馬場が悪化するほど「スピード重視」から「パワー重視」へと評価基準が変わっていくのが大きな特徴です。
馬場状態はどのように決まるのか
馬場状態は単純に雨の量だけで決まるわけではありません。
競馬場ごとの排水性や当日の気温、風、直前の天候なども影響します。
例えば、同じ雨量でも水はけの良い競馬場では稍重程度で収まることもあれば、水が溜まりやすいコースでは一気に重馬場や不良馬場まで悪化するケースもあります。
以下、馬場状態が決まる判断基準にです。
| 状態 | 芝 | ダート |
|---|---|---|
| 良馬場 | 水分が少なく、芝がしっかりしている状態で表面はほとんど変化しない。 | 乾いていて砂が深い状態で固まらない状態、または固まってもすぐに崩れる状態。 |
| 稍重 | 表面に少し水分がある状態で馬場の表面がやや凹む。 見た目はあまり変わらない。 |
適度に水分が含まれているおり、クッション砂を握ると団子状に固まる状態。 |
| 重馬場 | 芝が水を含んで柔らかくなっている状態。踏みしめると水が染み込む。 | 表面に水は浮いていないが、踏みしめると水が滲み出る状態。 |
| 不良馬場 | 表面や足跡に水が浮いている状態。 | 表面に水が浮いている状態。 |
基準が設けられていますが、公式に発表される馬場状態と実際のコンディションが一致しないことも珍しくありません。
見た目は重馬場でも、内側だけ極端に荒れていたり、逆に外が伸びる状態になっていることもあります。
そのため、発表された馬場状態をそのまま信じるのではなく、当日のレース傾向やトラックバイアスを確認することが重要になります。
雨の日は競馬にどのような影響が出るのか
雨が降ると、競馬は単純に馬場が悪くなるだけではなく、レース全体の性質そのものが変化します。
特に影響が出やすいのは「脚質」「展開」「タイム」「適性」の4つです。
【脚質】
【展開】
馬によって道悪適性が大きく異なるため、能力差よりも「馬場適性」が結果を左右するケースが増えるからです。
その結果、人気馬が崩れて荒れるレースが増える要因にもなります。
【タイム】
逆にダートは締まることで時計が速くなり、前半からハイペースになるケースも少なくありません。
【適正】
逆に道悪が得意な馬は、一気にパフォーマンスを上げることもあります。
雨の日の競馬は、単に難しくなるのではなく「条件によって有利不利が極端に出る環境」です。
この変化を理解しているかどうかが、的中率と回収率に大きく影響してきます。
雨の日の競馬はなぜ荒れるのか
雨の日の競馬は荒れやすい印象が残っていると思いますが・・・それは間違いではなく、明確な理由があります。
能力差よりも馬場適性が結果に影響することが最大のポイントです。
特に良馬場では純粋なスピードや実績がそのまま結果に反映されやすい一方、重馬場や不良馬場では適性の有無によってパフォーマンスが大きく変わります。
そのため、普段は安定している人気馬が崩れ、逆に条件がハマった穴馬が好走するケースが増えます。
つまり雨の日は難しいのではなく、評価基準が変わることで結果がズレやすくなり、結果的に荒れるという展開です。
人気馬が飛びやすくなる
人気馬が飛びやすくなる最大の理由は"良馬場前提の評価"が崩れるからです。
基本的に天気を軸に馬券を購入している人は少ないので、良馬場での実績やスピード能力を基準に人気が集まります。
なので、天候が変わることによってデータが全て使えなくなり、評価がそのまま通用しなくなるのが理由です。
特に瞬発力に頼るタイプの馬や、軽い走りが持ち味の馬はパフォーマンスを落としやすくなります。
さらに、水しぶきや滑りやすい馬場を嫌う馬、跳ねるドロに抵抗があるなど精神面の影響で本来の力を発揮できないケースもあります。
これにより、能力上位でも簡単に崩れ、いつも通りの走りができなくなっていまいます。
結果として、人気と実力のズレが大きくなり、配当が跳ねやすくなります。
芝とダートで傾向が変わる
雨の影響は芝とダートで真逆の変化を起こすので、この違いを理解していないと、予想が大きくズレる原因になるので変化を覚えておきましょう。
芝は水分を含むことで重くなり、スピードが出にくくなるのでパワーやスタミナが求められ、前で粘れる馬が有利になりやすい傾向があります。
一方でダートは、水分によって砂が締まり、逆にスピードが出やすくなります。
いわゆる脚抜きの良い状態になり、前半から流れが速くなりやすく、前に行く馬がそのまま押し切った展開になりがちです。
このように、同じ雨でもコースによって求められる能力がまったく変わるため、芝とダートを分けて考えることが重要です。
重馬場・不良馬場で有利になりやすい馬の特徴
重馬場・不良馬場では、良馬場とはまったく違う基準で馬を見極める必要があります。
能力そのものよりも「馬場適性」が結果に直結しやすくなるため、適性を見抜けるかどうかが勝敗を分けるでしょう。
特に重要になるのは、以下の3つです。
- 脚質
- 枠順
- 血統
この3つをセットで判断することで、雨の日でも安定して狙いを絞れるようになります。
有利になりやすい脚質
雨の日は、基本的に前に行ける馬が有利になりやすい傾向があります。
特にダートでは顕著で、脚抜きが良くなることでスピードが出やすく、逃げや先行馬がそのまま押し切る展開が増えます。
芝でも重馬場になると、後方からの差しが届きにくくなり、前で粘れる馬が有利になるケースが多くなるので基本的には先行馬が有利です。
ただし、不良馬場まで悪化すると極端な消耗戦になることもあり、単純な前有利ではなくなる点には注意が必要なのでスタミナ勝負になります。
逃げ馬に関しては、馬場と展開がハマればそのまま残る可能性が高く、最も恩恵を受けやすい存在です。
ただし、同型が多くハイペースになる場合は逆に崩れることもあるため、隊列の想定は必須になります。
内枠と外枠はどちらを狙うべきか
枠順は雨の日ほど重要度が上がりますが、内枠が有利か外枠が有利かは一概には決まりません。
馬場の内側が踏み固められている場合は内枠有利になりやすく、距離ロスなく立ち回れる点もプラスに働きます。
一方で、内側が荒れている場合は伸びにくくなり、外を回した馬のほうが伸びるケースもあります。
この違いは当日のレースを数レース見れば判断できることが多く、どのコース取りが有利なのかを注視することが重要です。
枠順は固定で考えるのではなく、「その日の馬場とセット」で判断する必要があります。
道悪に強い血統の見分け方
血統は、重馬場・不良馬場で最も差が出やすい要素のひとつ。
特にパワー型の血統は、道悪になると一気にパフォーマンスを上げるケースがあります。
筋肉量が多くパワーに優れたタイプや、欧州系のスタミナ寄りの血統が道悪で強さを発揮しやすい傾向があり、軽い走りが持ち味のスピード型血統はパフォーマンスを落としやすいのが特徴です。
以下、重馬場・不良馬場で狙いやすい・狙いにくい血統をまとめておきます。
【芝】
重・不良馬場に強い
- キズナ
- ハービンジャー
- ルーラーシップ
- モズアスコット
- タワーオブロンドン
- サンダースノー
- ファインニードル
重・不良馬場に弱い
- レイデオロ
- スワーヴリチャード
- ハーツクライ
- ディープインパクト
- ジャスタウェイ
- フィエールマン
- サトノクラウン
- リアルインパクト
【ダート】
重・不良馬場に強い
- ミッキーアイル
- モズアスコット
- オルフェーブル
- ミスターメロディ
- サトノクラウン
- アメリカンファラオ
重・不良馬場に弱い
- ロードカナロア
- ナダル
- リアルスティール
- ホッコータルマエ
- ドゥラメンテ
- コパノリッキー
- ダイワメジャー
- レイデオロ
- サトノダイヤモンド
- サートゥルナーリア
- ゴールドシップ
- フィエールマン
雨の日の競馬で勝つための予想ポイント
雨の日の競馬で勝つために重要なのは、ファクター(要因)に対する評価を変えることが大事で、良馬場での実績や人気は、一度リセットして考える必要があります。
なので、強い馬ではなく”条件に合う馬”を選ぶことが重要で、そのためには脚質・枠順・血統を軸に判断しなければいけません。
さらに、当日の馬場傾向も無視できません。
雨が降れば逃げや先行が有利になりやすいですが、差し・追込が届くのかはレースごとに変化します。
全ての要因を考えた上で、買い目を広げるよりも、負ける可能性が高い馬を消す意識が精度を高めるでしょう。
では、どのように馬を選んでいけば良いのか。
雨の日の競馬で勝つためのポイントについて解説していきます。
予想する前に確認したいチェック項目
まず最初に行うべきは、馬の能力比較ではなく「馬場の確認」です。
ここを間違えると、その後の予想すべてがズレます。
確認するポイントはシンプルで問題ありません。
- □芝orダート
- □馬場状態(重か不良か)
- □内が伸びるか外が伸びるか
- □前が残るか差しが届くか
この4点だけでも、レースの大枠は見えてきます。
特に重要なのは、当日のレース傾向。
同じ重馬場でも、前が残る日と差しが決まる日ではまったく別物になります。
なので、1レース目から馬券を購入するのではなく、3,4レースは最低でも見ておきましょう。
脚質・枠順・血統はどの順で見るべきか
雨の日の予想は、見る順番を間違えないことが重要です。
おすすめの優先順位はこちら。
- 脚質
- 枠順
- 血統
まず脚質で大枠を絞りましょう。
その日の馬場が先行有利なのか差し有利なのかを判断し、該当する脚質の馬だけを残して下さい。
次に枠順で絞り込みます。
内が有利なら内枠、外が伸びるなら外枠を優先することで、さらに精度を上げることが可能です。
最後に血統で最終判断をしましょう。
道悪適性のある血統や、過去に重馬場で好走している馬を優先することで、信頼度を高めることができます。
この順番で考えることで、無駄な情報に振り回されず、シンプルかつ精度の高い予想が可能になります。
【Q&A】雨の日の競馬に関するよくある疑問
雨の日の競馬は普段と違う点が多く、細かい疑問を持つ方も少なくありません。
ここでは、実際によくある質問をまとめて整理します。
競馬はどれくらいの雨で中止になる?
基本的に、雨だけで競馬が中止になることはほとんどありません。
多少の大雨でもレースは通常通り開催されます。
中止や延期になるのは、台風や災害レベルの悪天候、もしくはコースの安全確保が難しい場合に限られます。
そのため、雨だからといって開催を疑う必要はあまりありません。
雨が止んだ後の馬場はどう考える?
雨が止んだ後は、時間とともに馬場状態が変化していきます。
乾き始めることで、前半と後半で傾向が変わるケースも珍しくありません。
特にダートは回復が早く、レースごとに脚抜きの良さが変わることがあります。
芝も乾き方によって内外の有利不利が変化するため、継続的にチェックしておきましょう。
また、雨が止む時間を把握しておいて下さい。
レース開始前とレース開始中では、後半になるほど状況が変わってきます。
競馬場では傘を使っても問題ない?
競馬場では傘の使用自体は禁止されていませんが、周囲への配慮が必要になります。
特に混雑しているエリアでは視界の妨げになるため、レインコートの着用が推奨されることが多いです。
観戦環境を快適に保つためにも、周囲の状況に応じて使い分ける意識が大切です。









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